太陽光発電が絶好調。なぜ!?
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
くろーばーです。
これは3月8日の日曜日の話です。
この日は、朝方に大雨が降りました。
正午ごろから曇り空に日が差すぐらいのお天気でした。
太陽光発電のパワコンを見てみると・・・・。
おお~。絶好調。
我が家の太陽光パネルの搭載量は、3.52kwです。
最大発電量に近いなー。すごいなー、とか思っていたら・・・。
え?
3.71kw?
搭載量の3.52kw超えてますよ!?
と、思っていたら数値は上下しながらも、どんどん上がっていきます。
ちなみに、この時点ですでに、我が家の過去最高記録を超えています。
3.98kw!?
こ、これはまさか、大台にいくのか?
つ、ついに。
大台の4kwへ!!
このあと5分ほど見ていましたが、4kwジャストがMAXでした。
というか、積載量の3.52kwをはるかに超えているのですが、こんなことってあるのですね。
なぜ、いまの時点で過去最高の発電量を記録したのかは、よく分かりません。
思いつく要因としては、
①朝に大雨が降ったため、パネルのホコリなどの汚れが洗い流されて発電効率が上がった。
②夏場よりも気温が低いため、パネルの発電効率が良い。
③ちょうど正午ごろだったので、最も発電効率が良い時間帯。
④冬至から3か月が経ち、日照量が増えてきた。
こういうところでしょうか。
太陽光パネルは表面温度が1℃上昇するごとに、発電効率が約0.5%減少します。
これが一番、効率に影響していそうですね。
太陽光パネルを載せること事態はおススメしませんが、すでに載せられている方の何かの参考になれば幸いです。
もう少し蓄電池が安くなれば太陽光発電も良いでしょうね。
高気密・高断熱の家になれば、最小限の搭載量で済みますし。
我が家でも、3.52kwという、かなり少ない搭載量で、年間の買電よりも多い発電量になっています。
一般的なお家でZEHとして搭載しているのが、5kw~6kw。
一条工務店の場合はゼロエネルギーというよりも、売電で儲けるという投資目的の大容量発電が主になっていますね。
ともあれ、少ないエネルギーで生活でき、それを最小限の太陽光パネルで自給自足できるのであれば、それに越したことはないですね。
おススメとしては、太陽「熱」温水パネルが第1で、次に太陽光+蓄電池かな。
蓄電池は少しずつ価格が下がってきているので、あと10年ぐらいで普及する価格になってくると思います。
その時には我が家でも検討してみたいと思います。
ちょうど、その頃には我が家はエコキュートも買い替え時期&電力の固定買取が終了する時期。
計画としては、
・日中の太陽光で発電している間にエコキュートでお湯を貯湯する。
・残った電力は蓄電池に貯める。
・蓄電池に貯めた電力を夜間に使う。
これで、ほぼ完全な電力の自給自足ができるはずです。
雨や曇りが続いた時には買電が必要なので、完全ではないですけどね。
泉北ホームもけっこう安い価格で蓄電池を販売しているのですが、これって既存の客も購入できたりするのかな(*^_^*)
我が家は、固定買取制度が終了する7年後に真剣に検討してみようと思います。




