太陽光パネルの売電(3月分) 【高気密・高断熱】
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
不定期更新の1回目は、3月の太陽光売電についてです。
我が家の太陽光発電スペック
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位置・・大阪
方角・・南向き
障害物・・なし
屋根勾配・・6寸勾配
製品・・京セラ「エコノルーツ」
容量・・3.52kw(220w×16枚)
電力買取単価・・28円/kw
電力買取制度・・2017年度FIT(余剰買取)
パネル設置時期・・2017年8月
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3月分の売電です。
売電量・・426kw
売電価格・・1万1928円
(消費税込み)
お~。3月にして売電が1万円を軽く超えました。
3月は非常に晴れの日が多く発電に貢献してくれたようです。
また、いろいろなサイトを見ていると、3.52kwにしては発電量が多いように思います。
日射量が多い大阪という地域柄もありますが、太陽光発電に適した6寸(30°傾斜)の屋根勾配も効果が出ているようです。
これまでの発電量(金額)まとめると、
1月 183kw(5124円)
2月 304kw(8512円)
3月 426kw(11928円)
となりました。
まだ日射量が少ない3か月間なので、1年トータルで、
10万円以上の売電額になるのは間違いないでしょう。
くろーばー家の光熱費シミュレーションは、1年間で約8万円です。
間違いなく太陽光売電と光熱費の収支でゼロエネルギーを達成します。というか、むしろプラスエネルギー住宅になります。
しかも、3.52kwという小さい搭載量で、です。
平均的なサイズ・性能の新築住宅でゼロエネルギー住宅にしようとすると、5~6kw太陽光パネルを積む必要があります。
高気密・高断熱のお家は、こうしたところにも活きてきますね。
本来のゼロエネルギー住宅の意味である、使用電力が太陽光発電量を下回るようになれば良いなと思います。
10年後に電力の固定買取期間が終わるので、その間に蓄電池が安くなれば良いなと期待しています。
まあ、そうならなくても太陽光発電されているお昼間に、我が家の消費電力の7割を占めるエコキュートの給湯を行えば良いので、そんなにリスクもありませんが(*^_^*)
今のところ計画通りのエネルギー需給といった感じです。