1月の光熱費【高気密高断熱住宅】
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
1月の電気代が決まりました。
まずは我が家のスペックから。
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〇延床31坪
〇2階建て
〇4人家族
〇日中は在宅(妻・子ども2人)
〇オール電化住宅(なのでガス代はなし)
〇断熱・気密性能(Ua値0.39、C値0.29)
〇日射取得は2階のみ届く
〇大阪(気候区分6地域)
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「最強寒波」が長期滞在中(笑)の1月の電気代、その金額は1万245円でした。
ただし、関西電力の「はぴeみる電」によると、これは28日間の金額だったので、31日換算してみます。
1月の31日換算した光熱費は、
1万1343円
でした。
1万1千円をきるかなと思っていたのですが、電力会社でカウントされる日数が異なっていました。
毎月の1日から月末の料金にしてくれれば分かりやすいのに( ̄^ ̄)
ともあれ31日換算の光熱費が、1万1343円です。
24時間連続で全館(風)エアコン暖房を行って、この光熱費ですから十分でしょう。
12月度よりも1500円ほどのアップになります。
一般的に1月の光熱費が最も高額になるので、最強寒波という気候も含めて、この金額が我が家の光熱費の最大値になりそうです。
電気使用量でいうと、1月は452kwの使用量でした。
31日換算では、ちょうど500kwです。
12月の使用量が450kwでしたので、約11%増ということになります。
1月の途中から太陽光発電がスタートしているので、若干これよりも高い使用量(光熱費)だと思います。
ただ、そもそも日中の消費電力が月に10~15kwなので、多く見積もっても500円程度です。
太陽光発電の自家消費分を多く見積もっても、1月の光熱費は1万2000円といったところでしょう。
これが高いか安いかは人によるでしょうが、24時間連続の全館風エアコンをしていて、最強寒波の中、最も電気代がかかる1月の光熱費トータルが1万2000円なら安いかな。
これまで何百という数のお家ブログを見てきましたが、これ以上安い光熱費はあまり見たことがありません。
大阪なので温暖というのと、我が家が狭いというのが大きな要因ですが(#^.^#)
やはり基本的には、家の大きさと地域(外気温)で左右されますね。
以上、我が家の光熱費のお話でした。