浴室 WEB内覧会③(入居前)
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
「高気密高断熱 ブログ」
を、ヤフーで検索すると、1番に出てくるブログになりました当ブログです\(^o^)/
*「ブログ村ランキング」という項目は除きます。
*2017年10月11日時点。
住宅メーカーでもなく、住宅評論家でもなく、一素人が書いているブログなのですが良いのでしょうか(^_^;)
・・ちなみに今日、検索したら3位でした(^O^)
(グーグルでは2位。)
ともあれ、お家づくりを検討される方のお役に立てば幸いです。
さてさて、WEB内覧会の第3弾は、浴室です。
広さは標準的な1坪タイプ。
システムバスはTOTOのサザナで、メジャー仕様の標準「Sタイプ」と呼ばれる中位グレードです。
*泉北ホームのプレミアム仕様では、上位グレードのWタイプやPタイプを選べます。
正面のメインパネルがセイラン色(紺色)を選択しました。夫婦ともに水色も好きだったのですが、冬に見ると寒そうかなと思ったので(*^_^*)
浴室の照明はLEDが二つ。これはシステムバスに付属している照明器具です。
浴室の広さは1坪だと標準で1616というサイズになります。
ここに5万円ほどのオプションを追加して1坪の大きさは変えずに、洗い場・浴槽のサイズを少し大きくしました。
1717というサイズになります。
5万円は少し高いですが、縦横それぞれ5cmずつ広くなるので体感的にも少し広く感じられ、開放感がアップしています。
浴室の扉は標準の折れ戸から開き戸に変更しています。(オプション1万円)
ガラス面が広くなり、凹凸が減ることで清掃もしやすく、カビの発生を抑えやすくなります。
また画像のように開き戸はバーを付けることが出来るので、バスタオルやバスマットの置き場としても有効です。
TOTOの浴室の扉にはメリットが。
これ、扉の上のアップです。
このように換気口があります。
浴室の換気口は、浴室扉の下の方に付いているのが一般的です。
扉の下の方は、ホコリや水滴がたまりやすく汚れやすいですが凹凸があると、掃除がしにくくなってしまいます。
TOTOの浴室扉はこの辺り、よく考えられているなと思いました。
扉を開くと縦の鏡が。
鏡は縦タイプと横タイプが選べます。
嫁が縦を選んだのですが、鏡は横タイプの方が空間が広く見える視覚的効果があります。
個人的には浴室が広く見える横タイプの方がおススメかな。家づくりの99%を夫が決めたので、嫁に譲れるところは譲っています。
小物を置く棚は標準で2つですが、オプションで1つ増設しました。
小物置きです。
縁があるので水垢などの汚れが気になるところですが。
こうしてプラスティック部分を取り外せるので、清掃しやすくなっています。
蛇口などは特に変わり映えはありません。画像では黄色っぽいですがメタル色です。(照明の色の影響)
この桶を置く棚は、壁との間に隙間が設けられています。
壁との取り合い部分に水がたまらずカビが発生しにくく、掃除もしやすい仕様になっています。
さすがTOTO。主婦(夫)のことをよく分かっていらっしゃる(^_-)-☆
シャワーノズルは自由に高さを固定できるタイプです。
浴槽との行き来の握り手としても使えます。
ボディタオルかけ。
浴槽はラウンド型を採用しました。(嫁の選択)
色はホワイトです。もうちょっとカラーで遊んでも良かったかな(*^_^*)
風呂フタです。
オプションで3点留めにして頂きました。
上の留めるところが稼働するタイプが良かったのですが固定式でした。まあ、そんなに大したことではありませんが(*^_^*)
この風呂フタは断熱材が中に入っているので保温性が高いです。また非常にかるく指2本で持ち上げられるほどです。
TOTOのシステムバス「サザナ」は、床が「ほっからり床」と呼ばれ、非常にクッション性が高いです。また冬場に触ったときのヒンヤリ感が少ないとのこと。
一部のネット上の口コミでは、水はけが若干悪いという噂を聞いたこともあります。実際の使い心地は後日レポートしようと思います。
浴室には通常、「浴室暖房乾燥機」が標準で付きます。
くろーばー家では、1階を「全館」風に冷暖房することや、24時間換気で浴室の換気も行えるように計画したため、浴室暖房乾燥機を廃止しています。
これは高気密・高断熱・計画換気がないと、浴室にカビの発生を促進させてしまうため一般的にはおススメできません。
この点はご注意をお願いします。