リビング WEB内覧会⑧(入居前)
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
今日はリビング編です。
LDKの広さは15.2畳です。
16~18畳が一般的な広さなので、小ぶりなLDKです。天井高も240cmと標準的な高さになります。
画像で伝わると嬉しいのですが、面積・天井高の割には広く感じることが出来ます。
キッチンの吊戸棚の廃止。
ハイドアの採用。
シーリングライトを廃止して、すべてダウンライトを採用。
壁紙や建具、キッチン、窓サッシなどの色を天井、壁ともに膨張色の白色を採用。
フローリングの向きを縦方向(長さの長い方向)に並べる。
といった工夫をすることで、空間を広く感じられるよう視覚的効果に配慮しました。
照明はすべてLEDのダウンライトで、種類と数は以下の通り。
リビング・・100w4つ
テレビ収納上・・60w2つ
ダイニング・・60w4つ
キッチン手元灯・・60w2つ
キッチン・・60w3つ
すべて昼白色、拡散型を選択しました。
LDKの照明は使用頻度が高いので、基本的にLED電球「交換可能」なタイプの照明にしています。
LED電球が交換可能なタイプの照明器具は高価なので、テレビ収納の上につけるダウンライトは交換不可タイプにしました。仕分け対象です(*^_^*)
照明の数が足りているか自信がなかったので、テレビ収納設置予定のスペース上の天井にに照明を増設しました。
間接照明的にも使えますし、LDKの明るさが足りないなら室内の照度を上げることも出来ます。
保険としての照明ですね。
家具を置いたりして実際の生活を送る中で、明るさが十分かどうか検証してみたいと思います。
くろーばー家ではリビングで書き物をしたり、子どもたちに学校の宿題をさせたりする予定です。
そのため、電球の色は「昼白色」を採用しています。
くろーばーの実家は「電球色」でした。
部屋の雰囲気は落ち着くのですが、物を読んだり書いたりするのには向いていませんでした。
またキッチンでも電球色だったため、調理している肉や魚の焼け具合が分かりにくいということもありました。
くつろぎを取るか、作業効率をとるかは施主の好みによりますが、調色機能のある照明ならどちらのシーンでも使えますね。
くろーばー家では予算内に収めるため、リビングの照明に調光機能をつけるだけで精いっぱいでしたが(*^_^*)
撮影したこの日は雨天で、さほど室内が明るく見えませんが、照度としては十分のように感じました。
また晴天の日、夜間と別のシーンで撮影してみたいと思います。
以前、晴天時に撮影したLDKの様子(照明点灯せず)
西日対策のため西側(画像の正面方向)には窓を設けていないので明るさには不安がありましたが、快適に生活できそうで安心しています。
画像で見えている左側の収納の天板部分が少し暗いので、ここは固定置きのインテリア照明などを置いてみようかと考えています。
電話機を置くのでメモ書きする時に使用するかな。
収納スペースを開くと、こんな感じ。
本当は上部の収納をガラス面にして、お酒やワイン、お客さん用のグラスなどを置いておきたかったのですが仕分けの対象でした(*^_^*)
泉北ホームの施主ブロガーさんでガラス板だけを設置して、ぬいぐるみなどを置いている方がいらっしゃいました。
オシャレな感じで良いなと思います。
階段下の収納です。
散らかりやすいLDKには有難い位置に収納スペースを設けることが出来ました。
エアコンは富士通の最上位シリーズ「ノクリアX」
通称「ガンダムエアコン」です。くろーばーと営業Mさんが勝手に言っているだけですが(*^_^*)
最近の高効率エアコンは、奥行きにボリュームがありますね。
フローリングはすべてメジャー仕様の標準で、ダイケン「ハピアフロア銘木柄」です。
極々、ノーマルです(^O^)
建具がミルベージュ色なので、それに合わせて床もメープル柄(ベージュ)です。
もう少し濃い色にして空間を引き締めた感じにしても良かったのですが、外観も優しい感じなので、室内側もそれに合わせました。
結果として、優しい、明るい雰囲気になり、とても気に入っています。
フローリング部分はすべてUVコーティングを施工するので、施工が終わると部屋の感じが変わるはずです。