第4回(最終)・設計打ち合わせ①
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
さあ、長く険しい(?)設計打ち合わせも、いよいよ、最終回となりました。
いや、僕にとっては最高に楽しいひと時だったわけですけど・・
設計担当Uさんにとっては、険しいひと時だったかもしれません(*^^*)
Uさん。
200項目もの要望を出し、マニアックな質問をし、マニアックな設備仕様をお願いし、
あまつさえ、それを楽しんでいる僕を許して下さい!(*^_^*)
でも、営業Mさんや設計Uさんと、お家づくりについて
あれこれお話するのは本当に楽しいんですよね。
家づくりって未来志向な行動で、やっぱり人間、
夢に向かって行動するって幸せじゃないですか。
その幸せが人より、す・こ・し・だけ、マニアックなだけなんです。
許してください(^_^;)
はい。余談はこれぐらいにして・・。
第4回の設計打ち合わせについて取り上げていきます。
これが最終の設計打ち合わせになります。
1階の間取り図
4回目の打ち合わせは、微調整だけと思っていましたが、
やはり確認していくと、出るわ出るわの変更点。
打ち合わせは、やっぱり4時間かかってしまいました(^_^;)
変更点としては、
外構との絡みで、エコキュートと制御ユニットの位置を変更しました。
カーポートの柱を土地の端にしたかったからです。
次に、和室の窓の位置。
室内の家具配置を考えて、窓の位置を変えることにしました。
浴室の窓の位置。
換気を考えて浴室の奥の方に移動。
玄関ホール奥の窓の位置。
KAWAJUN製のフックを2つ並べたかったことと、
換気や採光を考えた結果、縦すべり窓から横滑り窓に。
2階
大きな本棚を置く予定のため、主寝室を一部、畳からフローリングにしていた。
これを、縁なしの畳(琉球風半畳たたみ=DAIKENの健やか畳)にすることで、
家具を安定的に置けることとなり、主寝室すべてを元の和室に。
また、この本棚を置く床材を補強し、重さに強くする。
天井点検口の位置。
子ども部屋のクローゼット上部から、2階廊下の上部に変更。
実際に屋根裏の点検をする際に使える点検口にするため。
脚立で屋根裏に上れば、物を置くことができる。
*フローリングなどは付けていないので、
梁があるだけだが、その気になれば物は置ける。
そして、天井点検口を開ければ、屋根の断熱材を目視できるようになる。
そして、そして・・・。断熱材の厚みを見て、ニヤニヤできる(^O^)
・・一部、どうでも良いこだわりがありますが、
間取りなどに関する確認は以上です。