建築トラブルの実例
こんにちは。こんばんは。おはようございます。くろーばーです。
梅雨真っ盛りですね💦
湿度の高さに辟易としながら、一年ぶりのエアコン再熱除湿を堪能しています。コンプレッサー式の除湿器を併用すれば、さらに快適になるんでしょうね。
なかなか、そこまで出来ていないので、(相対)湿度40%をキープできている方が羨ましい限りです😆
我が家では50%台をキープする程度です💦
これ以上、快適な湿度を求めると室温が下がりすぎてしまう🥶
エアコンのメーカーには、もっと良い再熱除湿エアコンを出して欲しいですね🤔
さて、今回は新築トラブルの例について。
注文住宅は、設計、建材など自由に選べることが多いことが醍醐味ですが、逆に言うと、選択肢が多くなる分、建築のハードルは上がります。
とくにトラブルになりやすいのが、お金に関わる部分。
よくあるのが、思っていたよりも費用が高かった。思っていた設備と違った。などです。
何もない所から生み出していく作業なので、担当者とのイメージの共有が難しい部分もありますし、施主側にとって分かりにくい事もたくさんありますよね。
対策としては、出来るだけ詳細に打ち合わせをすること。具体的な商品(品番名)を伝え合うこと。
イメージ図や画像を用いて、お互いに理解を深めること。施主の希望するライフスタイルや好みを理解してもらうこと。
費用については金額を逐一、把握しておくこと。
書面でも、メールやラインでも良いので記録に残るのがベスト。記憶はお互いに怪しくなりますからね💦
我が家の場合、私が希望仕様一覧表なるものを作って、それをもとに打ち合わせしていたので、金額面を含めて、漏れがありませんでした。
打ち合わせの事前事後に修正して送付したので、お互いに、前の打ち合わせは何を話ししましたっけ?とはならなかったのでスムーズでした。
こうした事を積み重ねていくと、小さな齟齬も減って、家づくりがスムーズにいきやすいかなと思います。
最近は建築費用を抑えるためもあってか、打ち合わせ回数を制限する会社が多くあります。泉北ホームでも強くその傾向があります。
この辺りは建築費用との兼ね合いがあるので難しいのですが、担当者としっかり意思疎通が出来るようにしておくのがイチバンです。
担当者にも負担をかけないようにしつつ、打ち合わせ内容は充実させる。
それには効率的に打ち合わせをするのがベストなので、できる限り要望は事前に決めておく。相手に分かりやすく伝える。
担当者側でも、施主側でも良いので議事録を作る。(私の場合は希望仕様一覧)
そうすることでトラブルも減り、予算管理もしやすくなるので、意識しておきたいですね。
これから家づくりされる方には、トラブル回避のために意識して欲しいなと思います。