高気密・高断熱・長持ち・ローコストな家の施主ブログwith泉北ホーム

2017年10月完成の新築一戸建てマイホーム。エアコン1台で全館風空調。冬暖かく夏涼しい暮らし。積水ハウスより800万安い建築費用、一条工務店より光熱費が安くなる家づくり。

【家づくりのテーマ】
高気密・高断熱・長持ち・低予算

【拙宅の概要】
高気密(C値0.29)・高断熱(Ua値0.39・Q値1.4)・2×6工法・HEAT20のG2グレード達成(6地域)・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW430・APW330真空トリプルガラス・玄関ドア(イノベストD50)・三種換気システム(La-60)・ホウ酸防蟻(エコボロン)・バルコニー金属防水(スカイプロムナード)・改質ゴムアスファルトルーフィング(イーグルガード)・床下断熱(フェノバボード特注120mm厚)・壁断熱(フォームライトSL140mm)・屋根断熱(フォームライト350mm)・断熱カーテン(ダブルハニカムシェード)・フロアコーティング(UVコーティング)・長期優良住宅・省令準耐火構造・許容応力度計算による耐震等級3・耐風等級2・エアコン1台による24時間の全館風空調・エアコン再熱除湿による絶対湿度コントロール・年間光熱費が約10万8000円(太陽光発電の自家消費を含んだ金額)

年間光熱費 in くろーばー家 2020【高気密高断熱】

こんにちは。こんばんは。おはようございます。
くろーばーです。




さて、2020年の1年間で使用した我が家の光熱費が出ました。


各月の電気使用量と電気代は以下の通りです。



我が家はオール電化住宅のため、光熱費は電気代のみとなります。
暖房で灯油などは使用していません。



ということで、我が家の年間トータルの光熱費は、7万4592円でした。
ただし、これは太陽光発電の自家消費分を含んでいません。


今年度の太陽光発電による自家消費分は約18000円でした。
2019年に比べて5割増しぐらいになっています。


理由はいくつかありますが、一番はやはりコロナによる自宅待機期間が長かったことですね。また合わせて外出する時間が圧倒的に少なかったことがあります。


あとは、自宅待機が夏場に多かったため2階の冷暖房もより多く使用するようになったことですね。


さらに、2020年は梅雨から夏にかけての湿度が異様に高かったこともあり、エアコンの再熱除湿を多く活用したことも電気代に影響しました。上記の光熱費の表を見ても8月請求分(7月使用分)がものすごく高くなっています。


2019年に比べると、1500円以上の違いがあります。さすが再熱除湿。快適ですが、冷房や除湿の1.5倍ほど電気を使うことがよく分かります。まあ、昨年の梅雨時の異様なほどの湿気の中、快適に過ごせたので良いのですが(*^^*)


他にも細々とした要因はありますが、やはり大きくはコロナに起因するものになりますね。




関電に支払った7万4592円に、太陽光の自家消費分1万8000円を加えると、約9万3000円が我が家の光熱費になりますね。






と、いうことで、C値0.29。Ua値0.39。
4人家族。全館風空調。延床31坪の我が家。


1年間トータルの光熱費は、
9万3000円
と、なりました。









あ。
1つ忘れていたので追記します。


一応、金額は上記の通りで間違いないのですが、関電には「はぴeポイント」というものがあります。


請求金額の1%分のポイントがつくというものです。
昨年は請求額が7万いくらかだったので、700ポイントほどつきました。


一応、その700ポイントを使っての上記の9万3000円になります。
なので、ポイントを使っていなければ、9万4000円弱になります。


このポイントをカウントに入れるべきか、どうなのかがよく分からないので追記しておこうと思います。


何かの参考になれば幸いです。



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