今季初の冷房ON!からの、冷房計画を考えてみる。
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
くろーばーです。
お昼。
無性に吉野家の牛丼が食べたくなったので買いに行ったところ。
何やら黄色い車が(゜o゜)
キッチンカーのような自動車でした(*^_^*)
コロナの関係でしょうか、店外で購入できるようになっていました。
りんごジュースを無料でサービスしてくれました\(^o^)/
感染症リスクを下げられるので良いと思いますが、店員さんは暑くて大変でしょうね。
ご苦労さまです。
久々に吉野家の牛丼を食べましたが、変わらぬ味でおいしかったです。
ありがとう吉野家(^o^)/
さて、本題へ。
冒頭にも書きましたが昨日に続いて、今日も暑い日となりました。
大阪では最高気温は28℃。
最低気温も19℃と夏が近づいています。
湿度も高めで少し不快。
相対湿度で60%ほど。
午後0時の時点で、室内温度も26℃に到達。
最高気温は昨日とほぼ同じですが、最低気温がかなり高かったため、26℃までいきました。
妻と子どもに聞いたら、まだ冷房は要らないかなという声。
私自身はちょっと暑いかなという体感。
そのあと、パソコンで仕事&ブログを書いていると、ノートPCの排熱もあって少し暑さを感じてきました。
(古いノートPCなので手をキーボードに置いていると、ホッカイロ状態なのです(^_^;)
午後3時の時点で室温が26.5℃。
絶対湿度が16.5gになっており、不快感が増してきました。
室温そのものは扇風機をかけていると、ちょうど良いか少し寒いぐらいですが、湿気が不快。
今日は今季初のエアコンONしました。
除湿モードです。
高気密・高断熱の家での冷房計画はかなり難易度が高く、私自身は保険をかけて各居室にエアコンを設置できるように設計をしました。
ホントはもっと冷暖房計画をしっかり練りたかったんですけどね。
ZEH申請の関係でおざなりになってしまいました。反省(ToT)
このような居室エアコンで配置する場合を考ると、かなり小さい容量のエアコンが欲しくなりますね。ないですけど1畳用ぐらいの(*^_^*)
暖房計画は比較的カンタンですし、最近では床下エアコンという暖房とコストの最適解があります。
しかし、冷房計画は非常に難しい。
新住協やPHJで学ばれている先進的な住宅会社でも、まだ完成とは言えないように感じます。
PHJ理事の松尾先生は小屋裏エアコンにも精通されているようで施工精度も高そうですが。
松尾先生のようによほど全館(風)冷房に精通された方か、あるいはコスト・メンテは度外視して全館空調(冷房)か。
これが今のところ選べる最高レベルといった感じでしょうか。
各居室にCFファンを使って冷気を送る形にすれば、冷やすまではいかなくても室温維持ぐらいはできそうな気がします。
就寝中にファンの音が若干、気になるデメリットはありそうですが。
最近は温熱環境を学ばれている住宅会社さんが、階間エアコンといって1階と2階の間にエアコンを設置して、全館風に冷暖房するシステムも研究されています。
通常のエアコンにプラスして、配管とちょっとした断熱上の工夫をすれば設置できるので、初期コスト、メンテナンス費を考えると、かなり良い感じ。
ただ、2階の床にエアコンがあるので、2階の冷房については少しだけ快適性として落ちるところがあります。
できれば冷気は天井から欲しいですよね。
暖房の床下エアコン。
冷房の小屋裏エアコンまたは全館空調。
これらの快適性を実現しつつ、
初期コスト
メンテナンス費用
掃除・メンテの容易さ
配管まわりの結露リスク
を、クリアできる冷暖房システムが開発されれば最高ですね。
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と、記事を書いてから1時間が経過。
室温が26.0℃
相対湿度60%
絶対湿度15.5g
と、比較的に過ごしやすくなってきました。
まだ、湿度が高くて少しムシムシする感じなので、もうしばらく除湿モードを堪能しようと思います。温熱環境の肌感覚がどんどん鋭くなっていくのを感じます(*^_^*)
記事がアップされるころには快適な温熱環境になっているはずなので、しばらく除湿をかけておこうと思います。
みはりん坊Wが大活躍中のくろーばー家です。
勧めて頂いた皆様に感謝ですね。
梅雨時のムシムシ感を可視化できるので楽しみにしています。