我が家のリフォーム計画【訂正版】 ~間取り編~
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
くろーばーです。
2017年の10月に新築した我が家。
25年後に、大型のリフォームを計画しています。
リフォーム場所を列挙すると、
屋根やルーフィング、
外壁材やシーリング剤
水回り(キッチンやトイレ、システムバス、洗面台)
配管
照明
クロス
畳の張替え
白蟻チェック
カーテン新調
UVコーティングの再施工
エコキュートの交換(2回目)
エアコンの交換(2回目)
外構の補修工事
建具の補修工事
こんな所でしょうか。
あとは、この時点で太陽光パネルを撤去するかどうか、ですね。
単独で行うと足場代がかかるので。
撤去しない場合は、パワコンの交換の2回目になるかな。
この時点でまとめて工事を行う予定なので、予算は1000万を見ています。
水回りなどは本来まだ使えるでしょうし、リフォーム範囲を狭めることはできます。
性格上、ちょこちょことはやらない不精な性格なので、一気にやってしまおうと考えています。
さて、その中で、間取りのリフォーム案についても先日、記事でご紹介させて頂きました。
えーと、実は大ポカをやらかしてしまいまして、この間取りのリフォーム計画は耐震上ダメなんです。
さとるパパさん、ご指摘ありがとうございました(>_<)
これは構造計算とか、そんな難しく考えなくてもダメと分かる構造なので、訂正記事ついでに、ちょっとご紹介しようかと思います。
前回ご紹介したリフォーム案。
赤で囲った場所の床を抜いて、吹き抜けを作るという案でした。
これ、ダメなんですよ。
何がダメかというと、
「吹き抜けは、家の辺の長さの半分以下。」
という構造上の簡易ルールに違反しているからです。
もう一度、先ほどの図を見て頂くと、吹き抜けと階段を合わせると、廊下分の幅(90cm)しか床ありませんね(^_^;)
これは大ポカでした(*^_^*)
と、いうわけで第二案を現在、検討しています。
まだ、検討中なのですが、内容としては、
①吹き抜けは4畳、または5畳。
②現在の階段は無くす。(壁にする)
③新たにリビング階段(スケルトン型)を作る。
④新階段の作成に当たって1階の間取りを変更する。
といった感じです。
こういう感じですね。
*この間取りは現在住んでいる間取り図ではありません。
(営業打ち合わせ時の間取り)
緑色のところにアイアンの手すりを付けるのが常道でしょうね。
ただ、1階の間取りが使い勝手や構造的な課題があるので、どう変更していくかというところで、いろいろ考え中です。
うーん。
中々、難しいですね(*^_^*)
ま、その頃には建材も変わっているでしょうし、おいおい考えていくことに致しましょう。
神崎先生に平屋のパッシブハウスを依頼したいですし。
・・・宝くじが当たったらですけど(*^_^*)
いろいろ考えるのは夢がありますね。
吹き抜けなんて考えられるのも基本的な家の性能があるからこそ。
これから家づくりをされる方には、しっかりした気密と断熱の性能、そしてパッシブな設計を意識して欲しいなと思っています。