建て方工事スタート① 新築工事38日目
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
現場に1週間ぶりに行くと、様子がまったく変わっていました(>_<)
足場が組まれていました!
足場にも看板を表示するのですね。
資材も送られています。
近づいてみます。
これは・・。
おそらく特注品の木材です。
泉北ホームのZEH(現在は、プラスサーモ仕様)標準で、床下89mmの断熱材を
120mmに変更しています。
89mmならば、規格品である2×4材が使えるのですが、
断熱材の厚みを120mmにしているため、そのサイズに合わせた木材が必要になります。
そのため、ツーバイ系の規格木材が使えず、120mmにカットした
特注品の木材を使用しています。
なぜか、袋づめされた木材たち。
これは・・。
これもおそらく、特注の木材だと思われます。
さきほどの、120mm特注規格に合わせるため、外壁面の壁下にくる土台が、
通常の2×4材から、4×4という聞いたこともない規格のサイズに。
関西ウィングというプレカット工場に、この特注サイズを発注してくれたようです。
お手間をおかけしていますm(__)m
木材のほかにも、いろいろな資材が運び込まれていました。
山のような釘、釘、釘ですね。
2×4工法にとって、釘は強度の要です。
この大量の釘によって、耐震性が高まっていきます。
一つの段ボールに1000本以上の釘があるので、
ざっくり1万本以上の釘が打たれて、お家ができていくようです。
大工さんの苦労の一端が分かるような気がします。
お世話になります。