トクラスのキッチン②
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
さて、トクラスのキッチンの続きです。
一昨日に泉北ホームさんに問い合わせをしたところ、昨日、営業のMさんから回答を頂きました。
Mさん。お忙しいなか、迅速な対応、ありがとうございます。
まず、企業としてのトクラスについてです。
ノーリツと業務提携をするにあたって、ショールームや営業担当者の数を減らすなど、事業規模を縮小させているようです。
トクラスの親会社は、YAMAHAという巨大な企業なので、短・中期的には、トクラスが倒産することはないだろうとのMさんの見解でした。
次に、泉北ホームの仕様としては、情報通り、トクラスのキッチンの標準採用を見送るとのことです。
トクラスのショールームや営業担当者が減っていく中で、トクラスからの提案が遅くなり、
結果、泉北ホームから施主に対しての提案も遅くなってしまうことが理由にあげられていました。
まあ、事業を縮小するメーカーをおいそれとは標準採用には出来ないでしょうね。
トクラスが標準から外れることで、耐力壁のあるキッチンの仕様では、ハンセムしか選べなくなってしまいました。
これは、施主としても困るし、営業マンとしても困るとのことです。
選択肢が少ないですもんね(^_^;)
そこで新たなキッチンメーカーを、社内で検討中とのことでした。
個人的な推測ですが、商流のあるリクシルのキッチンになるのではと、推測しています。
・・まあ、ただの予想ですが(^_^;)
キッチンに耐力壁のある間取りは、よくある間取りなので、次にどのようなキッチンメーカーを採用されるか、注目ですね。