高気密のおかげ?
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
2017年10月に完成した我が家。
「C値0.29」
「Ua値0.39」
の、いわゆる高気密・高断熱住宅になります。
隙間相当面積を表すC値0.29という数値は非常に気密性が高いことを意味します。
延床面積31坪の我が家では、家じゅうの隙間を足しても、官制ハガキの3分の1以下の面積になります。
その高気密(=隙間の無さ)のおかげなのか、ふと気づいたことがあります。
新居にうつるまで暮らしていた実家では、部屋のシーリングライトに、いつも小さい虫の死骸がくっ付いていました。
虫の習性で光に引き寄せられるのでしょうね。
年末の大掃除の時にはシーリングライトのカバー部分をはずして、虫を取り除く作業は私の仕事でした・・母は虫が大の苦手でして(*^_^*)
一方で現在の我が家なのですが、住み始めて3か月。
シーリングライトに虫の1匹も付いていません。それどころか、家の中で小バエ1つ見かけたことがありません。
気温の低い冬という季節も影響しているのだろうと思いますが、やはり気密の高さ(隙間の無さ)が影響しているのだろうと思います。
高気密なお家で暮らしている皆さんのお宅では、どのような感じでしょうか。ちょっと興味があります。
ブログをご覧の方で高気密住宅にお住まいの方、情報提供お待ちしています!
・・なんて、人頼みでゴメンナサイ(*^_^*)