温度測定
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
ずいぶん寒くなってきましたね。
くろーばーの住む大阪でも最低気温が10℃を下回る日が増えて、冬の足音が聞こえてきました。
最低気温が8℃の日がありましたので温度測定をしてみました。
外壁(玄関トビラ横)が、12.8℃。
玄関トビラ(室外側)が、12.3℃。
玄関(室内側)は・・18.1℃!
玄関ドア一枚をへだてて、5℃以上の温度差があります。気温差だと10℃近くの温度差です。
玄関ドアを開けて家に入ると体感でも別世界です。
玄関ホールの床が、18.9℃。
1階・リビングの床面が、20.4℃。
1階・リビングの天井が、20.8℃。
2階ホールが、19.2℃。
まとめると、
外気温が8℃。
玄関が18~19℃
リビングが20~21℃
2階が19~20℃
(2階の天井は計測し忘れました(>_<)
もちろんエアコンなどの暖房器具は一切使用せず。
室外と比べ、室内の気温が10~13℃も暖かいため非常に快適です。
リビングで家族4人がいたため、食事(調理)、入浴、体温の発熱があり、その分でリビングの気温が他に比べて高まっているようです。
それを差し引くと、部屋間の温度差はかなり少ない状態です。
一方で、嫁の体感では床面が、「少しだけ冷たいので靴下は必要」というレベルでした。
UVコーティングはさわり心地がヒヤッとしやすいので、この点は不利に働きます。ここは予想していたのですが、掃除の低メンテナンスを優先しました。
たとえば無垢材の床材を使ってUVコーティングは無しとすれば、嫁でも素足で平気なレベルだったかと推測します。
UVコーティングでも床が暖かくなるであろう床下エアコンには憧れますね。
床暖房は電気代やメンテナンス代を考えると抵抗があるところですが。
最低気温が0℃近くになるような真冬では、エアコンの24時間連続運転を行う予定です。
こうすることで家の躯体そのものが暖められ、輻射熱によって快適な暖かさを得ることができます。
当然、床が冷たいということもなくなります。これから少しずつ高気密高断熱の住まい方に慣れていきたいと思います。
さて、いつから24時間暖房を始めようかな。真冬の到来を楽しみにするのは生まれて初めてです。
高気密高断熱の住宅、万歳です。