建具の取り付け ~新築工事112日目~
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
クローバー形の妻飾りが慎ましく設置されている、くろーばー家です。
LDKの様子。
だんだん主たる部屋になってきたような気がします。
天井の壁紙が貼られて完成も間近になってきました。
リモコンニッチの様子。
リモコンニッチの配線
ニッチのすぐ上には太陽光発電のパワコン配線
左上には分電盤の配線
と、電気関係がココに集約されています。
玄関の土間収納です。扉が設置されました。
半畳のスペースですが可動棚もあり、使い勝手が良さそうだと期待しています。
玄関の壁に配線の穴がありました。
1つは照明の人感センサー。もう一つは、JAM-A(ジャマ)配線ですね。
JAM-A配線はオプションですが設計Uさんがおススメで提案してくれました。玄関扉の電気錠に使用する配線です。
トイレの照明スイッチのための穴。
なぜか雪だるまのような形で・・可愛いですね(*^_^*)
主寝室のクローゼット扉も設置されました。
TDYキャンペーンの一つ、収納扉に鏡が付いています。
立ち鏡を購入する予算も、置くスペースも省けるので助かります。
天井から垂れてきている線はシーリングライトのための配線ですね。
何やら小さい人影が写っていますが・・お気になさらず・・。
(3歳の娘です(*^_^*)
そうそう。昨日、コンロ裏の収納を紹介した時に、あれ?と思っていたことが。
これ。以前の画像なのですが、可動棚はもう取り付けられていましたよね。
昨日の記事の時点では外されていました。
なぜだろうと思っていたのですが、クロス屋さんが壁紙を施工するのに外したのでしょうね。
この辺り、泉北ホームの大工さんとクロス屋さんが上手く連携できれば、スムーズに仕事が出来るかもしれませんね。
バルコニーに出ると、樋(とい)が設置されていました。
雨水を流すための樋ですが、ときどき外壁と色が合わなくて施主さんが困ることがあるようです。
くろーばー家ではと言うと。
外壁は白、またはオレンジなので、問題ない感じです。
屋根がブラウン色なので、ちょっと浮いている感じですね。あまり気にはしていませんが(*^_^*)
ただ、ちょっと前面から見ると、白が1階の屋根上で目立ちますね。樋にブラウン色のものがあれば変更しても良かったかもしれません。
樋のカラー選択は中々むずかしいですね。これから建てられる方は少し意識に入れておかれると良いかもしれません。
主寝室に続くドア。
閉めるとこんな感じ。
以前の記事でご紹介した通り、ドアはストレート型のノブを採用しています。
ちなみに泉北ホームでは小さい角度でも開くドアノブを使用しています。これはドアノブをストレート型にしても同じようです。
子ども部屋の収納扉。
もう施工する場所も少なくなってきましたね。お家の完成・引き渡しも近くなり、嬉しさ半分、寂しさ半分です。
一条工務店の有名施主ブロガー・さすけさんは完成引き渡しの時に、担当営業さん・工務さんが100均で紅白テープを買ってきて、ちょっとしたテープカットのセレモニーをされたとか。
泉北ホームは本社で決済の手続きをすると思うので、そういったセレモニー的なことは出来ないと思いますが、これまでの事を思い返すと、お家の完成・引き渡しの日は泣いちゃうかもしれません。
思い入れが強すぎですかね(^_^;)
感謝の気持ちを送りたい人が本当にたくさんいます。
泉北ホーム関係者だけでも、営業Mさん、設計Uさん、ICのOさん、現場監督Dさん、大工Yさん親子、Kさん、職人さん方といった直接建築に携わって頂いた方はもちろんのこと。
土地担当のJさん、事務関係でSさん、構造見学会のスタッフさん、本社受付の方、モデルハウスで対応して頂いたスタッフの方々、完成見学会のスタッフさん、専務まもちゃんさん、そして山本社長さま。
本当にありがとうございます。
泉北ホーム以外にもたくさんの方のお世話になりました。
カーテン屋「ルームワン」のHさん・Tさん。
YKK・ダイケン・TOTO・パナソニック・トクラスといったメーカーのショールームで担当して頂いた皆様。
断熱材のご質問を受けて頂いた積水化学工業のAさん。
そしてそしてスペシャルサンクス。
工法や建材の相談にのって頂いた兵庫県姫路の工務店「クオホーム」の瀬崎さん、本田さん。
構造や設備、換気、建材の納まりなどのご相談にのって頂いた福井県の住宅メーカー「タキナミ」兼パッシブハウスジャパンの設計士・神崎先生。
このお三方には足を向けて眠れません。断熱気密のプロたちのアドバイスあっての新築計画でした。
引っ越しでは正栄物流のKさん、そして外構では泉北ホームサービスのOさん、Fさん、これからお世話になります。よろしくお願いします。
まだ完成・引き渡しを受けていないので気が早いかもしれませんが、どれだけ感謝してもし尽せない気持ちでいっぱいです。
・・・やっぱり引き渡しの時に泣いちゃうな、これは。