クローゼットの収納計画 ~新築工事88日目~
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
二人目の子どもが1歳の誕生日を迎えます。
1年前・・。
担当営業Mさんの自邸を見学させてもらったなあと、懐かしい気持ちになっている、くろーばーです。
あれから1年。
お陰さまで着々と新築工事が進んでいます。
今日は収納についてです。
2階の廊下です。天井点検口が見えますね。
・・イマイマしい天井点検口め(T_T)←断熱材が見えなくなってスネています。
廊下の左手に収納スペースを設けています。
通常、腰高の収納は90cmが一般的な高さになります。
カウンター付き収納
くろーばー家でも同じようなカウンター収納が家に2つあります。
その一つ。2階のカウンター収納。
この収納の天板はなんと120cmの高さになります。天板には固定電話の子機やインターホンの子機を置く予定です。
電話は取れますが、この上でメモを書いたりするのは平均的な身長の方ではちょっと難しいと思います。
で、このような高さにした理由は、収納スペースを広げて掃除機を入れておきたいという嫁の希望なのですが・・。
吉と出るかは、また新生活が始まったらレポートしたいと思います。やっぱり、ちょっと高かったかも・・(^_^;)
子ども部屋②のクローゼット収納です。
ちょうど1畳分の広さがあります。
上段に固定棚を設けています。すぐ下には壁から壁までの長い固定のパイプを付けています。
左側には可動棚のパイプを取り付けます。
子ども部屋①のクローゼット
子ども部屋①と全く同じ構成です。何だかピカピカと光っていてきれいです。
子ども部屋②と違うのは、左端が勾配天井になっていること。
でもまあ、思ったよりは収納スペースに影響はない様子。良かった\(^o^)/
長い固定パイプが、この画像なら見えましたね。
主寝室のクローゼット。
子ども部屋と構成はまったく同じです。
くろーばー家では衣類の収納スペースを以下のように計画しました。
固定棚の上には、シーズンオフの衣類などを置きます。(赤印)
直下の固定パイプには上着などを掛けます。(青印)
左側は可動棚を付けてさらに一列分、上着などを掛けることが出来ます。(緑印)
右側の下の方にはチェストを置きインナー系の衣類を収納します。(ピンク)
冬のロングコート、ネクタイ、ベルトといった物があると、左側の可動棚が使えなくなり収納スペースに無駄が多くなります。
そこで先ほどの固定パイプを付けたのです。
これにより、可動棚やチェストを邪魔することなく、ロングコートなど丈の長い物をかけることができます。(オレンジ)
これをもし左右に半畳用の棚をつけてしまうと、上下の棚の長さが同じためロングコートをかけるスペースがなくなってしまいます。
かなり考えてこの収納の形にしました。自分では気に入っているのですが、どんなものでしょうか。また良い衣類収納の形があったら教えてください(^o^)/
あと、くろーばー家のクローゼットはすべて7尺の高さです。
時々、泉北ホームの完成見学会で8尺の収納扉を見かけます。
視角的な空間の広がりもそうだし、実際に上段の固定棚を使うときにも8尺の方が出し入れしやすそうです。
オプション費用がどれぐらいかかるか分かりませんが、8尺の収納扉も検討してみても良いかも知れませんね。
収納扉は8尺になると重くなったりするのかなと実際、操作させてもらった事もありますが、特に重くはなかったので参考になれば。
以上、収納スペースについてでした。
追記
よく仕様書を読んだら8尺のクローゼット扉も標準で選べるようですね(*^^*)
気付かなかった~(>_<)