金属防水工法「スカイプロムナード」 ~新築工事61日目~
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろばーです。
バルコニーを見ると、金属防水「スカイプロムナード」が施工されていました。
どの住宅メーカーで建築しても、普通バルコニー(ベランダ)はFRPで防水加工されます。
ただしFRPは10年に1度ほどの頻度で、トップコートを塗り直す必要があります。
メンテナンス費用がかかるわけですね。
そのためくろーばー家では、バルコニーに亜鉛メッキを加工した金属防水工法を取り入れました。
永住産業さんのスカイプロムナードという商品です。
FRPのように10年ごとのメンテナンスは必要ありません。
保証期間は10年ですが、実質的にほぼノーメンテが可能です。
特に亜鉛メッキ仕様よりもグレードが高いステンレス仕様なら、保証期間も30年と長くなります。
実質的にどちらも雨漏りすることは考えにくいので予算の都合上、くろーばー家では亜鉛メッキ仕様を採用しました。
金属防水工法を採用するかどうかに関わらず、バルコニーの大きさや形状は、
将来的なメンテナンス費用に直結するところです。
これからお家を建てられる方はメンテナンスを考えたバルコニー計画を立てて下さいね。
メンテナンス的に一番良いのは、バルコニーやベランダがない家です。
本当にバルコニーが必要かどうかは検討しておく必要があります。
お家を見渡すと至る所に気密を高めるための施工が・・。
バルコニー上の外壁
床と壁の取り合い部分
現場監督Dさんが施工してくれていました(^O^)
暑い中、丁寧な施工をありがとうございます。
監督Dさんの背中に「漢」を感じます(^o^)/
Dさん「だんだん気密をとる作業が楽しくなってきました。」
と、嬉しいお言葉も頂きました\(^o^)/
住宅メーカーの施工レベルが上がるって、こういう事かなと思ったりします。
これから泉北ホームの気密施工レベルが上がっていくかも知れませんね。
期待しています(^-^)/
現場監督Dさんが大工さんに指示して取り付けてもらった気密部材も見えます。
吸気口と壁の取り合い部分にパッキン(?)をかぶせて、
パッキンを気密テープで壁に取り付けます。
これで隙間を減らす施工です。
以前ご紹介した、この気密部材です。
*画像がぶれているのはご容赦を。
新築工事がどんどん進んでいて見どころ満載です。
一日、見ていても飽きないです(*^_^*)
ここからは余談です。
泉北ホーム施主ブロガーのポチイさんが、ブログで面白いお題を書かれていました。
「宝くじで10億当てたら、どうする?」
皆さん、10億当てたら、どうしますか?
僕なら・・10億と言わず、その100分の1の、1000万で大阪ナンバーワンの高性能住宅を目指します\(^o^)/
内外ダブル断熱
全熱交換型1種換気(ダクトなし)
湿度調整換気
床下エアコン
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ビオソーラー
ジンカリウム鋼鈑、自然石粒仕上げ屋根
全断熱材フェノバボード
断熱厚み、屋根400mm、壁300mm、床300mm
吹き抜け、シーリングファン
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玄関扉イノベストD70
ハイブレン防蟻フォーム
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外観、内装、南欧風モールディング装飾
ソーラーカーポート
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制震ダンパー
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重量木骨工法
日射角度計算
外壁TOTO光触媒タイル
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あ~、まだまだある~(>_<)
ここまでで1000万ぐらいで出来るはず・・
あとは1500万あれば49.9kwの太陽光パネルを付けて自宅をミニ発電所にして、エネルギー自給自足の家へ。もともとゼロエネルギーハウス(ZEH)なので、エネルギーは自給自足ですが(^-^)v
*50kwまでは低圧での売電契約になります\(^o^)/
あ~、妄想が尽きない~(>_<)
ポチイさん、ステキなお題をありがとうございます(^-^)/