住宅メーカー 担当者との連絡は?
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
私くろーばーの新築パートナー・泉北ホームさんは注文住宅の住宅メーカーです。
大阪の周辺地域で年間400棟を手がける中堅ハウスメーカー、というのが客観的な評価かと思います。
顧客1世帯に対して、
営業担当
設計担当
IC(インテリアコーディネート)担当
現場監督
の、少なくとも4人が担当になります。
場合によっては住宅ローンの担当や、土地探しの担当が付くこともあります。
くろーばーの担当の方をご紹介します。
営業担当のMさん
誠実な若い営業マンさんです。
ブログではネタ的な扱いを受けることもありますが(*^^*)
設計担当のUさん
マニアックな設備仕様の相談やZEH申請について、いっぱいお世話になっています。
IC担当のOさん
「上からマリコ」なさっぱりした性格で(笑)、テキパキと仕様決めを勧めてくれました。
現場監督のDさん
複雑な工程管理や気密をとるための細やかな施工など、たくさんお世話になっています。
他にも土地探しをしている時には、不動産流通課のJさんにもお世話になりました。
とても温厚で落ち着いた感じの方で、ゆったり土地の相談をすることができました。
こうした担当者の皆さんによって、新築の計画や工事が進んでいきます。
今日は担当者の方とのコミュニケーションの取り方について書いていこうと思います。
マイホームを建てるにあたって、分からないこと、聞きたいこと、確認したいこと、変更したいこと・・がたくさん出てきます。
担当者に連絡を取りたいと思ったときに、電話をかけられる方が多いと思うのですが、
僕自身はよほど急な連絡でない限りメールを使っています。
また同様に担当者の方にも、基本的にはメールで連絡してくださいとお願いしています。
担当者の方もそうですし、自分自身においても急に電話がかかってきても、
出られないことってありますよね。
特にくろーばーは仕事柄、日中に電話に出にくい事情もあり、
逆に週末は担当者の皆さんが忙しい。
そして電話がつながったとしても、調べてもらわないと分からないことも多い。
回答があったとしても電話口で聞くだけだと忘れてしまうこともあります。
そこで担当者の方とは基本的にメールでの連絡をお願いしたわけです。
文字に残るので、日程や金額や仕様といった内容を後から確認することができます。
また、文字や資料(添付ファイル)になるので、家族とも話し合いがしやすい。
自分としては非常に有効な連絡手段だったなと感じています。
LINEでも良いと思いますが、内容が長文になることが多いのでメールを使っていました。
(というのは言い訳で、僕自身がLINEを使ったことがないというのはヒミツです(*^_^*)
で、メールの記録を振り返ってみると、すごい量のやり取りをしていることが分かりました。
例えば現場監督のDさんから頂いたメールの数が17通。
IC担当のOさんからは、16通。
設計担当のUさんからは、33通!
そして営業担当のMさんからは、75通!!
当然、頂いたメールの分と同じぐらい、こちらもメールを送っていますから、
メールのやりとりだけでも、300通にもなります。
(頂いたと書いていますが、僕の方からメールを送ることが多いです。)
これだけのメールをやり取りする施主は、あまりおられないかもしれません(*^_^*)
が、今から振り返って本当に良かったと思います。
「可視化する」というのは様々な分野で取り上げられていますが、
新築に関しても非常に有効な手段だと感じています。
担当者の方には負担をお掛けしているかもしれませんが、その際はお許し下さい。
メールのやりとりのおかげか新築トラブルでよく聞く、
「言った」「言わない」の状態になったことは一度もありませでした。
ステキな担当者に恵まれたのが一番大きいのだと思いますが(*^_^*)
こんな手間のかかる施主にお付き合い頂いて感謝しています。
担当してくれた方たちが本当にステキな方ばかりで、
連絡も基本的にその日のうちに返信してくれる事がほとんどでした。
返信に時間のかかる時は、
担当者がお休み。
週末・祝日など接客で忙しい日。
確認が必要な内容。
の場合でした。
これは仕方がないですよね。
メールの得意・不得意もあるので、人によって違うと思いますが、
メリットも多いので連絡方法の参考になれば幸いです。
※メール数は6月末に数えたので、現時点ではさらに増えています。
手間のかかる施主です・・担当者の皆さん、本当にありがとうございます(>_<)