どんな断熱仕様で、どれぐらいの断熱性能になるの?②
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
では、断熱基準と仕様のご紹介を、地域別で続けます。
地域区分の5地域からです。
平成25年度省エネ基準と、それを満たす大まかな断熱仕様です。
仙台は4地域でしたが、新潟は5地域になるのですね。
新潟はもっと寒いイメージがありました(*^_^*)
玄関ドアがD4でクリアしちゃうんですね。
うーん。これではレベルが低すぎます(^_^;)
4地域のZEH基準です。
続いて、地域区分の6地域。
都市部がこの6地域に入るため、日本の人口の多くが、6地域に住んでいることになります。
この地域の断熱性能が上がれば、省エネ・CO2削減に大きく影響することでしょう。
窓のエイピアJは、アルミ樹脂複合型の窓・・。
玄関ドアはD4・・(^_^;)
断熱について認識の甘い住宅メーカーは、注文住宅でも、こんなレベルの断熱で、
「うちは高断熱です!」というメーカーがあるから驚きます。
これをZEHにしようと思うと、下記の仕様でクリア。
これから注文住宅を建てられる方は、
少なくとも、これぐらいの仕様は備えたいものです。
くろーばーの新築パートナー・泉北ホームさんでも、
天井(屋根)の断熱以外は、標準でほぼこの断熱レベルをクリアしています。
最後に、地域区分の7地域です。
さほど6地域と変わりませんね。
8地域については記載がありません。
というのも、地域区分8地域は、設定がないからです。
ちなみに、8地域とは沖縄などの温暖な地域をさします。
今回、ご紹介したのはYKKさんの冊子。
とても参考になるので、ショールームに行かれたら
ぜひご覧になられることをおススメします。
夏涼しく、冬暖かい。
そんな快適で、しかも光熱費を抑えられる。
そんなお家づくりを目指しませんか?
(なんだか、どこかの営業さんみたいなセリフですね(*^_^*)