こんにちは。こんばんは。おはようございます。
３０代サラリーマンの、くろーばーです。

くろーばー家の新築工事が始まりました。

素人のくろーばーにとって、施工の精度や手順、納まりなど、
見るもの全てが分からないことばかりです。

気になると確かめずにはいられなくなる性格で、このままでは現場監督さんや大工さんに聞きまくって、ご迷惑をおかけしそうな予感がします。

・・いや、間違いなくご迷惑をおかけします(^_^;)

さらには監督さんだけでなく、営業Ｍさんに、設計Ｕさんにも尋ね回って、
泉北ホームから苦情が来てしまうかもしれません(*^^*)

このままでは、いけませんので第三者管理を依頼しようかと考えました。
といっても、知り合いに管理業務をする建築士の先生はおりません。

さて、どうしようかと悩んでいたところ、一つのサイトを思い出しました。
それがタイトルの、｢住まいの水先案内人｣です。

建築主のためのＷＥＢサイト「住まいの水先案内人」
http://www.ads-network.co.jp/

お家づくりをするに当たって、いろいろなサイトを見られると思います。
中でもこの「住まいの水先案内人」を見られる方は多いのではないでしょうか。

構造工法によらず、中立的な立場から発信をされています。

サイトの運営者は、建築士の堀清孝さん。
執筆活動もされていて住宅の本も出版されています。

で、サイトをよく読むと、以前は新築工事などの第三者管理もされていたようですが、
多忙のため管理業務は現在行っていないようです。

しかし、堀さんのサイトを読むと、デジカメコースなるものがありました。

施主が新築工事の様子を画像でおさめて、
堀さんにチェックして頂くサービスになります。

費用は、工事請負契約前からで４万円。
工事期間のみで３万円。

これを高いと見るか、安いと見るかは人によって分かれると思いますが、
現場監督さんのように現場のチェックが出来るのは良いと感じました。

工事が始まると、この施工で大丈夫かと不安になる施主が多いと思います。
そのたびに大騒ぎするのも、工事関係者にとって迷惑でしょう。

一方で複雑な新築工事では、大小問わず施工ミスは出てくると思います。

専門家の堀さんに聞いて、問題があれば監督に連絡するというスタンスでいれば、
住宅メーカーとしても施主としても、気が楽かなと思います。

現場監督さんの監理のお手伝いをするつもりで、やってみようと思います。