最高性能の家づくり④
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
妄想は続くよ、どこまでも♪
いやー。誰得なこの妄想シリーズ。
今回でラストです(*^_^*)
さて、今日は窓からいきましょうか。
現在のところ、規格外の性能を持っているのが、
リクシルの5枚窓「レガリス」です。
価格も規格外なので、メーカーの方も売る気はないと思いますが(*^^*)
熱貫流率はさすがの、0.55!
トリプルガラス窓の倍近い断熱性能になります。
販売する気のない価格設定ですし、重たいので使い勝手としても疑問が残りますが(^_^;)
一度、リクシルのショールームに行って実物に触れてみたいですね。
もしくは、木製サッシですかね。
木製サッシは、ネットで検索したのですが、
熱貫流率が掲載されていないですね。
どれぐらいの断熱性能になるのでしょうか。
5枚窓のレガリスと比べて、どちらの方が良いのでしょうか。
次に、玄関扉。
これは、YKKのイノベストD70に決まりかな。
または、これまた木製扉でしょうね。
メンテナンスを考えると、D70が優勢です。
外壁は、経年劣化に強いタイルで決まりですね。
TOTOの光触媒タイルがベストでしょう。
パナホームや一条工務店が採用しているタイルですね。
災害に備えて、外壁取り付け型の太陽光発電パネルを
付けても良いかもしれません。
最近、開発・販売されるようになった
外壁取り付け用の太陽光パネルです。
屋根よりも重心が低くなるので、耐震性が良くなります。。
屋根一体型の太陽光パネルと、どちらが耐震的に良いかは迷うところです。
工法は、住友林業のビッグフレーム工法を採用して、
一条工務店の免震を付ける最強のコンビ(?)を考えてみました。
ビッグフレーム工法は、工務店で採用されることもある
一般名がラーメン構造という非常に耐震性の強い構造です。
鉄骨づくりのお家で採用される鉄骨ラーメン構造という
名前をご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
一条工務店の免震構造
免震住宅の85%は、一条工務店施工です。
自動車のタイヤで有名なブリジストン社との共同開発で、この分野ではダントツですね。
あとは、ここに制震テープや
制震ダンパーなどを付ければ最高ですね。
制震ダンパーをつけた部分の内断熱が、断熱欠損になってしまうので、
外断熱を厚くすることでカバーですね。
構造用面材は、通気性が抜群なハイベストウッドを採用。
あ、でもビッグフレーム工法なら構造用面材はいらないのか。
予算を度外視して、あれこれ考えると、際限がなくなりますね(^_^;)