ライフプラン
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
昨日の記事に引き続いて、お金=ライフプランについて取り上げます。
「保険は愛を形にしたもの」
というのは、契約している保険会社の担当さんの言葉ですが、その通りだなと思います。
残された大切な人=家族が困らないようにするのが保険です。
自分に万が一のことがあっても、妻(夫)や子どもが生活に困らないようにする。
そんな役割を持っています。
無用な保険料で、生活が困るような事ではいけませんが、何も考えずにいるのも、親として夫婦としてどうかなと思うのです。
くろーばーの妻は、このあたり少し意識が弱いのですが、機会をみてはライフプランについて話をしています。
なんだか保険会社の営業マンのようになっていますが、
家族がいる方にとって、自分の死に対するリスクマネジメントは、考える必要があると考えているのです。
お家づくりに当たっても、最も基本になるのは、資金計画だと思います。
自分達の家族が一生涯の中で、
30歳の時の収支・資産額、
40歳の時の収支・資産額・・
と、ライフプラン表を作ることをおすすめします。
家の資金計画は、妥当なのか、無理はしていないか。
どこまでなら、出せるのか。
(いくらなら、ローンを返せるのか)
家族、親族の死亡や病気、出産、介護、それにともなう離職に耐えられるか。
転勤はあるのか。
将来的な土地の資産価値は、どうなるのか。
家族が老いたとき、その家で住み続けられるのか。あるいは、転居するのか。
その際、家は売りやすい条件になるのか。
こうしたリスクに対応できる家づくりが望ましいでしょう。
すべてを見通すことは難しいですが、
遠距離で転勤がある方は、一戸建てではなく、
資産価値の落ちにくい駅近マンションにするとか、
資産が十分に築けていない年齢では、適当な額の生命保険をかけるとか、
夫婦や親族で、将来の生活やお墓、相続、介護をどうするかを話し合っておくとか、
出産や奥さまの復職・パートなど、育児と働き方を話し合うとか、
マイカーを持つかどうかとか、
子どもの学費は、どのくらいまで出すのとか、
日頃からコミュニケーションを密にして、より良い生活を目指したいですね。
より良い生活や幸せのための、良い家づくりだと考えています。
今日はちょっと家づくりの本題から離れてしまいました。
でも、根底にあるものだと思うので、大切にしたいところです。
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。