こんにちは。こんばんは。おはようございます。くろーばーです。

今日は家づくりとは関係ない記事になります。

先日、コロナのワクチンを打ってきました。１回目のワクチン接種で、モデルナ社製のものです。

ワクチンを打つと、注射した部分の腫れ、発熱などの体調不良があると事前に聞いていました。実際に売ってみたところ、私の場合は発熱などの体調不良はありませんでした。

筋肉注射？のような打ち方で、腕が腫れることはなかったのですが、腕の痛みは強かったです。

注射した翌日は腕を横方向に上げようとすると痛みがあり、２日目はさらに強くなって、服の脱ぎ着が少し大変でした。３日目になると腕の痛みは全くなくなっていました。

ニュースを見ると女性が打った際の副作用について報じられています。

欧米やイスラエルなど、ワクチン接種が進んでいるところからは、そのような話はあまり聞かないのですが、どうも日本は過剰にリスクを報じてしまう傾向がある気がします。

全体的な協調性を重視して、引き算的に考える日本と、
成果を重視して、足し算的に考える欧米との考え方の違いでしょうか。

なんにせよ、人によって体質や置かれた状況は異なると思います。状況に応じて接種が進み、コロナ禍前の日常が戻れば良いなと願っています。

我が家には小さい子どもが2人いますが、ここ１年半ほど、遠出ができていません。それは仕方のないことなのですが、子どもたちの人生を考えた上で、貴重な経験を失ってしまっています。

海や山、川、プール。
動物園に植物園。

釣り、コンサート。
遊園地に水族館。

普段の見慣れた暮らしではなく子どもたちにとって「非日常」から受ける刺激は、人生を豊かにする経験になってくれます。

そんな豊かな暮らしが早く戻って欲しいなと願っています。

この１年以上、マスクを付けるのがが当たり前になっていて、学生さんはクラスメートの素顔を知らない子も増えているとか。恋愛事情もそれに合わせて変わってきているとも聞きますね。

マスクをつけるのが当たり前の現在ですが、ノーマスクで生活はいつからできるでしょうかね。来年の夏にはノーマスクでいたいなあと願います。

飲食店、観光業、医療・・・いろいろな方が大変な思いをされていると思います。

このところスポーツメーカーがオリンピックに関連したCMを出しています。オリンピックは安心安全な暮らしには悪影響しかないので取りやめにして、国民の生命や暮らしを大事にしたいですね。

不安に駆られた人間はロクなことを考えない、というのは心理学的にも明らかになっていることですから。

さて、次の選挙ではどこを選びましょうかね(^^)
高性能住宅を推進する政策がある候補者なら投票します（笑）