高気密・高断熱・長持ち・ローコストな家の施主ブログwith泉北ホーム

2017年10月完成の新築一戸建てマイホーム。エアコン1台で全館風空調。冬暖かく夏涼しい暮らし。積水ハウスより800万安い建築費用、一条工務店より光熱費が安くなる家づくり。

【家づくりのテーマ】
高気密・高断熱・長持ち・低予算

【拙宅の概要】
高気密(C値0.29)・高断熱(Ua値0.39・Q値1.4)・2×6工法・HEAT20のG2グレード達成(6地域)・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW430・APW330真空トリプルガラス・玄関ドア(イノベストD50)・三種換気システム(La-60)・ホウ酸防蟻(エコボロン)・バルコニー金属防水(スカイプロムナード)・改質ゴムアスファルトルーフィング(イーグルガード)・床下断熱(フェノバボード特注120mm厚)・壁断熱(フォームライトSL140mm)・屋根断熱(フォームライト350mm)・断熱カーテン(ダブルハニカムシェード)・フロアコーティング(UVコーティング)・長期優良住宅・省令準耐火構造・許容応力度計算による耐震等級3・耐風等級2・エアコン1台による24時間の全館風空調・エアコン再熱除湿による絶対湿度コントロール・年間光熱費が約10万8000円(太陽光発電の自家消費を含んだ金額)

大雨が続きます。

こんにちは。こんばんは。おはようございます。

くろーばーです。


各地で大雨が続いています。

今年の梅雨はしっかり雨が降ってきたこともあり、各地の地盤の様子も気になります。


九州の方をはじめとして、河川の氾濫が予想される方、土砂災害が予想される方はどうぞ早めの避難、備えに注意を払って頂きたいと思います。


大阪の週間天気予報を見ていると、向こう1週間は雨天が続くようです。


川の水位にも注意を払って、いざという時に備えて下さい。



以前からブログでも書いてきたとおり、今後、台風の巨大化、強風化はさらに強まることはまず間違いありません。


また、日本の亜熱帯化が進むことで、雨量が増え、またゲリラ豪雨と呼ばれるように、いっときに降る雨量も増えることが予想されます。


家づくりや土地選びをされるにあたって、こうしたことがより重要度が増すので、これから家づくりをされる方はしっかり検討して欲しいと思います。



これまで5年ほど不動産についても見てきましたが、もともと池だったり、用水路だったりしたところを埋め立てた分譲地もたくさんありました。


普段はなにも問題がなくキレイな家、土地だったとしても、いざ、大雨が降ると洪水の浸水が予想されていたり、地盤が緩かったりすることが多々あります。


安い、見た目にキレイ。

というだけで安易に判断せず、トータルに幅広い視点で検討してくださいね。


これから人生100年の時代に投入します。

できる限りのリスクに備えたいですね!

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