【高断熱】YKKの玄関ドア・イノベスト
続きます。
昨日、ご紹介したYKKの
高断熱な玄関ドア、イノベスト。
イノベストは、D50とD70の2種類あり、
性能を表す熱貫流率が、
D50は、
下位グレードが、1.55
上位グレードが、1・34
高性能なD70は、なんと、0.93!
(数値が低いほど、断熱性能が高い)
数値だけを書いても、ピンとこないと思うので、
従来の玄関ドアの断熱性能を書きます。
D4仕様・・4.07
D3仕様・・3.49
D2仕様・・2.33
イノベストD50・・1. 34
イノベストD70・・0. 93
断熱性能が飛躍的に伸びているのが分かります。
YKKの窓は、Dのあとに数値があり、この数値が
おおよその熱貫流率を表しています。
D4は、4.0ぐらいの熱貫流率。
D3は、3.0ぐらいの熱貫流率といった具合。
LIXILさんは、Kのあとに数値がきます。
K4が、4.0ぐらいの熱貫流率。
LIXILさんも、グランデという
高断熱な玄関ドアを出しています。
ランクが、K1.5
実際の熱貫流率が、1.75なのだそうです。
YKKのイノベストが、より高断熱なことが分かりますね。
新築されるときに、窓サッシと玄関ドアは、
同じメーカーで統一されることがほとんどだと思います。
窓でLIXILさんの商品を使われるときは、
玄関ドアは、グランデを、
YKKなら、イノベストをオススメします。
今回、くろーばーの新築計画では、YKKの窓を使う予定ですので、
ぜひ、イノベストでいきたいと思います。
くろーばーの新築パートナー、泉北ホームさんのZEH仕様の標準が
D2仕様の玄関ドアなので、差額がいくらになるか・・。
ドキドキです。
おおよその購入金額が、
イノベストD50が、20~30万。
イノベストD70が、30~40万。
だという情報を得たのですが、さて、
泉北ホームさんのかけ率(仕入値)が、いくらぐらいか・・。
差額があまり出ないといいなぁ~。(>_<)