12月の光熱費 【高気密高断熱住宅】
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
1月も下旬に入り、寒さの厳しい季節になりました。
家づくりを考え始めてから施主ブログなどをよく見るのですが、北海道をはじめとした雪国にお住まいの方にとって大変な季節なのだなと改めて感じます。
大阪ではめったに雪が降らないので、ちょっとでも積雪があると、大人でも興奮してしまいます。
しかし、雪国にお住まいの方にとっては雪かきも大変ですし、交通事情も変わります。
生活的にも温熱環境的にも大阪はゆるい地域なのだなと改めて思います。
さて、本題です。
12月の光熱費が確定しました。
(12月4日~1月3日使用分)
我が家の光熱費に関わる条件
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〇延床31坪・2階建て
〇4人家族(夫婦+就園児2人)
〇平日の日中は在宅なし
〇オール電化住宅(ガス代はかかりません)
〇電力契約(関西電力・時間帯別電灯)
〇給湯器はエコキュート(APF3.3)
〇断熱・気密性能(Ua値0.39、C値0.29)
〇大阪(温熱区分6地域)
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12月の光熱費は、8703円でした。
(太陽光発電の自家消費分を加えると9500円ほど)
12月分から電力プランを、関西電力の「はぴeタイム」から「時間帯別電灯」に変更しています。
2017年12月の光熱費は、9974円。(太陽光発電の自家消費分を加えず)
2018年12月の光熱費が、8703円。(太陽光発電の自家消費分を加えず)
電力使用量は、295kw⇒298kwで、3kwほどの増加なので、昨年とほぼ変わらず。
3kw増なので本来なら50円ほど光熱費が増えるはずですが、契約プランの変更によって1300円ほど光熱費が安くなっています。
契約プランの変更が効いていますね。シミュレーション通りの結果となりました。
やはり今年度は1年間の光熱費が、8万5000円以下になると思います。
冬は24時間・全館風暖房。
夏は24時間・フロア冷房(日中は1階全体を、就寝時は2階全体を冷房)
といった贅沢な冷暖房をしながらの光熱費。
本当に良いお家になりました。そして、電力契約の内容も(*^_^*)
住宅ローンの繰り上げ返済もしやすくなりますね。小市民にはここが一番ありがたい\(^o^)/