光熱費(9月分)【高気密高断熱】
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
少し遅くなりましたが、我が家の光熱費(9月分)を記事にします。
我が家の光熱費に関わる条件
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〇延床31坪・2階建て
〇4人家族(夫婦+就園児2人)
〇平日の日中は在宅なし
〇オール電化住宅(ガス代はかかりません)
〇電力契約(関西電力・はぴEタイム)
〇給湯器はエコキュート(APF3.3)
〇断熱・気密性能(Ua値0.39、C値0.29)
〇大阪(温熱区分6地域)
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7月・8月の酷暑も終わり、秋らしい秋がやってきた9月。
その光熱費は、5896円でした。
今回は28日間の検針だったので、31日計算にすると約6200円。
太陽光発電の自家消費分を加えて、6500円ほどの光熱費となります。
9月の上旬を最後にエアコンを使わなくなったので、4~6月の最低光熱費に近づきました。
10月にエアコンを使うことはないと思うので、6000円ほどの光熱費と予想できます。
1年間の光熱費は・・・。ま、来月のお楽しみにとっておきましょう。
光熱費や快適性のことだけ考えると、日射取得・日射遮蔽・採光がカンペキな土地、間取りにすれば良かったかなと思うことがあります。
我が家は利便性を考えて土地を選びました。住宅密集地ですので冬場の日射は一階に届かない温熱環境的にはかなりシビアです。
当然、採光的にも条件は良くないです。
こうした事のない田舎の開けた土地に温熱環境バッチリな家にしたら・・・と時々、考えることがありますが、まあ、無いものねだりでしょうね。
利便性の悪いところに住めば通勤や生活で不自由になるでしょうから。
年を重ねてセカンドライフで田舎にパッシブハウスを建てて暮らす、というのも良いですが、身体の自由が効かなくなってくると利便性の良い病院が近いところが良くなるでしょうから、そう上手くいかないでしょう。
そう考えると、パッシブハウスのようなお家に住むチャンスというのは中々、難しいものなのかもしれませんね。
超高気密・超高断熱のお家に住まわれている方が羨ましいです(*^_^*)
ここはひとつ温熱環境のプロに、超高気密・超高断熱な老人ホームを建てて頂いて、50年後にはそこで悠々と余生を過ごしましょうかね(*^_^*)
高齢の方は温度変化に弱いと思うので需要は高いと思うんですよね。
介護施設を運営されている事業所の方。高気密・高断熱な施設はいかがでしょうか?(*^_^*)