住宅ローンの金利が上がっていく?
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
今日は私の実家でブログ更新です(*^_^*)
低気密、低断熱の我が実家。
ある意味で温熱環境的には快適です・・自室を24時間エアコン入れっぱなしにしたので(^_^;)
毎日、続けたら電気代だけで5万円は超えちゃうでしょうけど(゜o゜)
しかも廊下やトイレといった所は暑い!40℃近くあります。
ちょうど電気料金の領収書が届いていたので見てみると、1万3000円を超えていました。ガス代は別途1万ぐらい。
延床50坪の広さとはいえ実家では両親2人のみの生活。
これで光熱費が2万円を軽く超えてくるかあ。
4人暮らしの我が家の3倍以上です・・高いなあ(^_^;)
皆さんは高気密・高断熱・日射取得・日射遮蔽を意識した光熱費が抑えられる家づくりをしてくださいね(>_<)
さて、話は変わり今日は金融について。
日銀の政策会合で、従来の0・1%程度より高い、「0・2%程度」までの金利上昇を許容する方針を示されました。
つまり、金利が上がりやすくなっているという金融情勢です。
さっそく、りそな銀行の住宅ローン金利が一部の商品で少し上がったようです。その他の銀行では今のところ様子見といったところでしょうか。
8月1日の東京債券市場では、長期金利の指標となる新発10年物の国債利回りが、0.115%まで上がりました。
長期金利と住宅ローン金利は密接な関係があるので、長期金利が上がりやすい状況になっていることから、これから住宅ローンの金利が上がっていく可能性が高まってきました。
これから金融政策がどうなっていくかは素人の私には分かりませんが、超・低金利の現状から、住宅ローン金利がこれ以上は下げられないことから、金利上昇には備えた方が良さそうな気もしますね。
これから住宅ローンを組まれる方は、ご家庭の状況に合わせて適切な住宅ローンを組まれて下さいね。
変動金利や固定金利、期間固定の固定金利といった住宅ローンの組み方があります。
どれが正解かはご家庭の状況によってちがいますが、これ以上下がることが難しく、これからどうも金利上昇の機運が高まりそうなので、固定金利にしておいた方が良いのかもしれませんね。
資産に余裕がある方なら即座に返済なら変動金利でも良いと思います。
適切なライフプランを計画したいですね。