マイホーム新築を振り返る。③
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
もうすっかり春ですね。花粉の量はすごいですが体に受ける日差しが、とても心地よいですね。
花壇に植えたチューリップもグングンと成長しています。
さて、我が家の建築を振り返ってみます。
設計・IC打ち合わせが終わると、いよいよ着工です。
まず行われたのは地盤調査からです。
地盤調査の結果、地盤改良の必要なしとなりました。
基礎工事。配筋からです。泉北ホームのウリであるダブル配筋ですね。
自分でも配筋チェックをしてみました。
基礎工事の完成です。
給水管、排水管の水道工事がありました。
この頃、ZEH採択が決定しました。
125万もの補助金は大きいです。
設計UさんがU値計算をしてくれました。ZEH申請は大変だったと思います。お世話になりました。
そして来ました!最強断熱材フェノバボード!!
(新しく発売された断熱材「ネオマゼウス」に熱貫流率0.01だけ負けましたが(#^.^#)
こんなに良い断熱材を床下に採用しているのだから、泉北ホームさん。もっとアピールして良いと思いますよ(^-^)/
大工Yさんに、
「こんな大量の床下断熱材は初めて見ました。」
と言われちゃいました(*^_^*)
120mm厚の特注サイズ。泉北ホームさん、積水化学工業さん。いろいろお世話になりました。
大工Yさん親子には、非常に緻密な施工をして頂きました。ありがとうございました。
建て方のスタートです。
柱が建てられると、次は構造用合板ノボパンの施工です。
柱だけに比べて一気に耐震性が高まります。
建て方は始まると早かったです。屋根の骨組みを見ると、人が建てる建造物ってすごいなと改めて感じさせられました。
そして、いよいよ入ったトリプルガラス窓のAPW430!
大工さんから聞いた話ですが、めちゃくちゃ重かったそうです(^_^;)
屋根も取り付けられお家の骨組みができました。
簡易の上棟式。大工さん、職人さんの無事故と、無事の竣工を祈りました。
娘も一緒に塩をまきました。
大工さん、職人さんには感謝しかありません。
振り返りシリーズは明日の記事で最後になります。