ハニカムシェード&カーテン
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
先日、ご紹介したハニカムシェードの続き記事です。
くろーばー家には、大・小あわせて10枚のハニカムシェードが取り付けられています。
玄関は明るくイエローの採光タイプ。
1階の和室は、落ち着いたベージュの遮光タイプ。
リビングも同じくベージュの遮光タイプ。
本当はもっと明るいカラーが良いのですが、遮光タイプは色のバリエーションが少ないため、この色にしました。
これからハニカムの知名度が増えれば、色のバリエーションも増えるのではないでしょうか。
2階の通路スペースにはブルーの採光タイプ♪
このカラーが1番のお気に入り☆
主寝室は濃いめのカラーで遮光タイプ(色の名称を忘れてしまいました(*^_^*)
就寝する居室なので落ち着いた色の方が良いと考え濃い色にしました。
壁紙と合わせると少し暗いので、ベージュや白にしておくと部屋が明るくなって良かったかもしれません。
西日が当たる子ども部屋は、ホワイトの遮光タイプ。
これが、壁紙や窓枠のカラーと良く合うんですよ。主寝室もホワイトにすれば良かった(^_^;)
一般的にハニカムシェードの耐久年数は7年ほどと言われています。
取り換える時には、もっと色のバリエーションが増えれば良いなと思います(*^_^*)
セイキ、ニチベイ、ハンターダグラスといった、ハニカムのメーカーの皆さま。開発をよろしくお願いします(^o^)/
そうそう。忘れるところでした。ハニカムのヒモは、プルコードとループコードがあります。
プルコードは以前の記事でご紹介させて頂きましたので、今日はループコードのご紹介を。
画像の右手に見えているのがループコード。
プルコードよりも少し太いですね。
プルコードとちがってひもが輪っかになっていて、開けたときにコードが長くなることはありません。
ただ、大きい窓だと何回もクルクル巻かないと開閉できないので、カーテンやプルコード式の開閉よりも時間がかかります。
この辺りは見た目では分からないのでハニカムを採用される方は、必ず操作性を確認されることを強くお勧めします。
そんなこんなで、ハニカムシェード(ハニカムスクリーン)の施工が完了しました。
窓の内枠に設置できたので、とてもすっきりした内装になりました。
カーテンを施工すると部屋が狭く感じてしまうので、実際に狭いくろーばー家にはハニカムの内枠付けは最適でした。
内枠に設置した場合、端に数mmの隙間ができるので、「光漏れ」があります。
完全に光を遮断されたい方は、断熱レールを付けるか、ロールスクリーンのように窓の枠外に設置するかするのが有効かと思います。
あと、パッシブハウス級のお家を目指されるというチャレンジャーの方は、内枠設置の場合、日射取得を少し阻害してしまう事も考慮に入れても良いかもしれません。
ハニカムを上げていても、メカ部分と畳んだハニカムで、これぐらいの厚みがあります。
僕の指で、一関節と少しだったので約5cmです。
(すいません。メジャー忘れました。)
日射取得についてしっかり考えられる方の参考になれば。
(かなりマニアックな部分かと思いますが(*^_^*)
ハニカムを付けない窓には、全てカーテンレールを施工して頂きました。
掃き出し窓のカーテンは、オーダーカーテン専門店「ルームワン」さんの物を採用しています。
ルームワン担当営業のHさんが、掃き出し窓のカーテンを取り付けてくれました。
逆光で画像が暗くてすいません。
画像では質感が分かりづらいですがレースカーテンがお洒落な感じでした。量販店のカーテンとは質感が違いますね(^_-)-☆
加工がされている種類を選んだので、レースカーテンでも外から室内は見えにくくなっています。
接道している窓なのでプライバシーが守られて良い感じです。
作業開始から3時間がかりですべての施工を行って頂きました。ルームワンさん、大変丁寧な施工をありがとうございました。
職人さんは以前、一条工務店のハニカムを施工したこともあるのだとか。最近はおそらく、一条工務店が自社生産しているので、その機会がなくなったのだと推測されます。
Hさんとの雑談も楽しく、カーテンを閉める時は、重ねたカーテンの右側が上にくるのがカーテン業界のマナー(?)だ、なんて話もありました。
Hさん、職人さんともにフレンドリーな感じでお話が楽しかったです。
そうそう。ルームワンの社員さんで当ブログをお読み頂いている方がいらっしゃるとか。
このたびはハニカムシェード&カーテンでお世話になりました。
特にルームワンの職人さん、大阪南店のHさん、大阪店のTさんには大変お世話になりました。
これからハニカムシェードの施工を希望される方がいらっしゃいましたら、ご対応どうぞ宜しくお願いします。
Hさんが、
「断熱などのカタログをよく読んでおきます(^_-)-☆」
と、仰っていました。
僕の時より提案や知識がレベルアップしているはずです・・と、Hさんのハードルを上げる、くろーばーでした(^^)v