外部まわり ~新築工事119日目~
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
完成まで、あと半月のくろーばー家。
軒天(のきてん)も設置されたようです。
バルコニー下の軒天です。白が映えますね。
外壁、樋、軒天、TVアンテナ、窓サッシが白。家のコーナー部分がオレンジ。シンプルなだけに良い配色になった気がします。
*注 くろーばーはデザイン系がとっても苦手分野です。主観も入りまくりなので、デザインや配色については話半分に聞いて下さい(^_^;)
何やら段ボールが積まれているので見てみると。
玄関、ポーチのタイルが届いていました。LIXILのフィオという商品です。
くろーばー家では外壁の色と合いやすいように、オレンジ色のタイルを選んでいます。
FIOの13番ですね。
防水コンセントも設置されていました。
コンセントカバーがグレーなので、白色の外壁部分に設置していたら良かったかもしれませんね。ま、細かいことなので大したことではありませんが。
(デザイン系はちょーいいかげん(*^_^*)
裏からのぞくと、こんな感じ。
差込口は3つあるのですね。
自動車の車内清掃に使う電源。高圧洗浄機の電源。
今のところ、それぐらいしか思いつきませんが、あると便利だと思います。泉北ホームでは標準で一つ付くようですので十分です。
裏庭をお持ちの方なら2つ目も検討の余地ありかもしれませんね。
これは後日に撮影した画像です。
下が電気メーターです。最近の電気メーターはオシャレですね(*^_^*)
上の機械は京セラと書いているので、おそらく太陽光の売電に関するメーターなのかな。
昔のメーター用にグルグルまわる歯車のような物はついていないのですね(^O^)
こちらは樋と雨水升、それに排水管。
地味ですが、こうした部材があるからこそ安心して暮らすことができます。
こちらはキッチン付近の吸気口です。
こちらはキッチンのレンジフード(排気口)です。
比べてみると、排気口の方がΦが大きく、排気量の方多いことが分かります。
超・高気密住宅ではレンジフードの同時吸排気型かつ電動シャッター型が求められるのがよく分かります。
くろーばー家では仕分けの対象になりましたが(>_<)
くろーばー家の軒の出は50cmです。
外壁の防汚と南面の日射遮蔽のため、出来る限り軒の出は伸ばしたかったのですが、敷地の広さの問題でこれが限界でした。
ただ日射遮蔽の中心である南面の窓は、6寸勾配の屋根+50cmの軒の出で、夏の日差しをしっかり遮ることが出来ます。(2階窓)
1階の南面は屋根・軒がありませんが、最も日射取得があるリビングのウィンドキャッチ連窓には、YKKのコンバイザー(庇)を設置します。
夏の日差しは遮り、冬は日射を取り入れる。これがパッシブデザインです。
太陽に素直な家づくりを目指したいですね。