エコキュート&水栓 ~新築工事119日目~
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
お仕事中の監督Dさん。そして・・遊びまわる3歳の娘です(^_^;)
よく見て頂くと前回から変わっている所がいくつかあります。
屋根の下側の破風板(はふいた)や鼻隠しと呼ばれる部分。
バルコニーの手すりと物干し受け。
バルコニー下の軒天。
樋(とい)。
そして、エコキュートです。
エコキュートの貯湯タンク。
ちょうど撮影していた時に、水道屋さん(?)がエコキュートや水栓の工事中でした。
作業中にお邪魔しましたm(__)m
今まで地面からビヨーンと出ていた赤、青、白の給水管がエコキュートに接続されました。
工事用窓。
エコキュートは機器が使用状況を学習して湯量を決めます。なので旅行中や泊りの来客がある時は、普段の使用量でないので手動で操作しておく必要があります。
また使い方を覚えようと思います。
こちらは制御ユニット。エアコンでいうところの室外機ですね。
エコキュートもエアコンも「ヒートポンプ」という仕組みを用いて、電気1からエネルギー3を作り出す高効率な機器です。
寒冷地では室内・室外の温度差がありすぎて効率が下がってしまうので北海道などの地域ではイマイチですが、地域区分6の大阪では非常に効率の良い給湯器になります。
まだ作業中なのでユニットの上に貯湯タンクのフタが載っていますが(*^_^*)
くろーばー家のエコキュートは三菱製の370Lです。4人家族なので、370Lあれば十分です。
6人以上では460Lサイズが必要になると言われています。
2017年製と書かれているので最新のようですね。
機械物は開発されてから年数が経つと不備が解消されることがほとんどです。開発・販売されてからすでに何年も経つエコキュートなので、故障が少ないことを期待しています。
水道屋さんがエコキュートと同時に、水栓の工事も行ってくれています。
くろーばー家の水洗は、もともと散水栓の予定でした。
散水栓とは、こういうタイプの水栓です。
外構工事のプランを考えている時に、花壇の水やりのことをイメージしました。散水栓だとジョウロに水をくむのに、しゃがむ動作が必要になります。
・・メンドクサイ(>_<)
リード式のホースも考えました。
水やりのたびにホースを出して、巻き直す・・。
・・メンドクサイ(>_<)
(我ながら何というめんどくさがり屋(*^_^*)
というわけで、立水栓に。
立水栓イメージ図。
現場監督Dさんに相談。
くろーばー「散水栓から立水栓に変更できますか?」
Dさん「工事、明日なので水道屋さんに伝えておきますね。」
くろーばー「明日!?」
てなわけで、施主の急すぎる変更に対応して頂きました(^_^;)
水道屋さん、監督Dさん、ホントすいません。ありがとうございましたm(__)m
もともと、花壇など外構のことを考えずに、
「外の水洗かあ。自動車の洗車で使うぐらいかな。」
と思っていたので、カーポートの近くに水栓を設計していました。
外構を計画して花壇を設置することを決めたので、今なら水栓自体の位置を花壇の近くにしていたかもしれません。
これからお家の設計をされる方は、こうした外構部分も構想に入れておくと良いと思います。