高気密・高断熱・長持ち・ローコストな家の施主ブログwith泉北ホーム

2017年10月完成の新築一戸建てマイホーム。エアコン1台で全館風空調。冬暖かく夏涼しい暮らし。積水ハウスより800万安い建築費用、一条工務店より光熱費が安くなる家づくり。

【家づくりのテーマ】
高気密・高断熱・長持ち・低予算

【拙宅の概要】
高気密(C値0.29)・高断熱(Ua値0.39・Q値1.4)・2×6工法・HEAT20のG2グレード達成(6地域)・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW430・APW330真空トリプルガラス・玄関ドア(イノベストD50)・三種換気システム(La-60)・ホウ酸防蟻(エコボロン)・バルコニー金属防水(スカイプロムナード)・改質ゴムアスファルトルーフィング(イーグルガード)・床下断熱(フェノバボード特注120mm厚)・壁断熱(フォームライトSL140mm)・屋根断熱(フォームライト350mm)・断熱カーテン(ダブルハニカムシェード)・フロアコーティング(UVコーティング)・長期優良住宅・省令準耐火構造・許容応力度計算による耐震等級3・耐風等級2・エアコン1台による24時間の全館風空調・エアコン再熱除湿による絶対湿度コントロール・年間光熱費が約10万8000円(太陽光発電の自家消費を含んだ金額)

資金計画。その3

みなさん。こんにちは。こんばんは。おはようございます。


住宅ローンシミュレーターを、
お気に入りフォルダーに入れているくろーばーです。(^_^;)




資金計画その4ということで、
今回は、新築の何にどれぐらい使って良いのか考えていこうと思います。


前回のおさらい
・・・・・・・・・・・・

建築予算3600万円


土地35坪×坪単価60万=2100万
付帯工事が400万円。
 諸費用で300万円。

結論
建物にかけられるお金=800万円!?
・・・・・・・・・・・・


で、そんな予算ではムリムリ♪


では、なくってですね。


つまり、くろーばーの予算では、
この土地価格では、難しいということなのですね。


くろーばーが目指している2階建て、4LDKのお家では、
35坪の土地の広さは、必須です。


なので、広さを狭くすることはNG。


ということは、坪単価を下げることを考える必要があります。


つまり、もっと


田舎にするとか、
駅から遠くするとか、
1種低層地域ではなく、2種中高層の地域や商業地域などにするとか。
嫌悪施設(焼却場やお墓など)の近くにするとか。


事故物件にするとか・・。
そこまででなくても、旗竿物件や
整形地でない土地にするなどです。


この何か月か、土地情報をネットで探していると、時々ではありますが、
価格的に良いなと思える土地が出ることがあります。


その価格がなぜ安いのか。


その理由が自分にとって、納得できるものであれば、
前向きに考えていこうと思っています。


今のところ、旗竿物件や角地ではない土地などは、
自分にとってあまり大きな問題ではないので、
前向きに検討していきたいと思っています。



ただし、旗竿物件は、人目がつきにくい=治安上の課題や、
ガス管、給排水管が長くなり、お金がかかる。


などの問題点もあるようなので、
そういったところも、考慮に入れつつ、
土地探しをしていきたいと思います。


今日も読んで頂いて、ありがとうございました。
















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