屋根の野地板 ~新築工事53日目~
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
つい先ほど構造見学会から帰宅した、くろーばーです。
本日は我が家の構造見学会に多数のご参加ありがとうございました。
和歌山県から遠いところお越し頂いたKさん
IC打ち合わせ中のはっすんさん
なんと現場監督の経験をお持ちのNさん
某電気店でお勤めのKさん
・・
その他、書ききれませんが8組、20人もの方にお越し頂きました。
少しでも家づくりの参考にして頂けたなら幸いです。
見学会の途中、忙しい合間をぬって担当営業のMさんも駆けつけてくれました。
タイミングが悪くきちんとお礼を言う間がなく失礼しました。
Mさん、いつもありがとうございます(^-^)/
さらにさらにVIPの登場です。
まもちゃん、つまり泉北ホームの専務も駆けつけてくれました。
お忙しい中、わざわざお越しいただいてありがとうございます(^-^)v
ゆっくりお礼も言う間がなく失礼をしました。改めて本当にありがとうございます。
お二人から頂いた差し入れのドリンク、スタッフの方と美味しく頂きました。
暑い日には最高の差し入れですね\(^o^)/
今日の構造見学会を通して感じたのは、マイホーム建築のお話をするのって夢があるので、前向きな活動で楽しいですね♪
皆さん家づくりに熱心で話をさせて頂く中で、僕自身たくさんの気付きや学びがありました。
学ばせて頂いたことは、どこかで発信できたら良いなと考えています。
ステキな見学会になりました。ありがとうございます。
明日も朝10時から午後5時まで開催されます。
完成見学会とはちがって、ごまかしのきかない構造を見ることが出来る唯一の機会です。
お家づくりを検討されている方はぜひお越しください。
僕も午前11時から12時、午後3時から4時まで現地の滞在を予定しています。
暑い時期ですので体調には十分気を付けてお越しください。
さて、今日の記事です。
構造見学会に来られた方には記事の内容が、以前に戻ってしまいますがお許しくださいね。
2階にのぼって上を見ると、屋根の野地板が施工されていました。
屋根を支える木材、天井の梁、そして屋根の野地板。
たくさんの木材でお家が構成されていることが分かります。
それぞれの木材が金物によって接合されています。
これによって強度が格段に変わってきます。
屋根の野地板に沿って垂木が見えていますね。
泉北ホームは屋根断熱を採用しているので、この野地板に吹き付け断熱を施工します。
くろーばー家では、ここに最低230mmのフォームライトSLを吹き付けます。
本当は300mm(欲を言えば400mm!)施工したいのですが、北側斜線の規制で
太い垂木を使用することが出来ませんでした。
しかし数回に分けて断熱材を吹き付けることで、230mmまで厚みを持たせることが出来るとのこと。
この吹付断熱も近々に施工する工程になっているので楽しみです。