こんにちは。こんばんは。おはようございます。
３０代サラリーマンの、くろーばーです。

泉北ホームのホームページを何気なく開くと・・ビックリ！！(>_<)

http://www.senbokuhome.co.jp/

ついに、くろーばー家の構造見学会の案内が出ていました(*^_^*)

以下、泉北ホームのホームページより引用
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■2日間限定の構造見学会■

7月16日(日) 10：00～17：00

7月17日(祝) 10：00～17：00

土地坪35.5坪、施工面積33坪

ZEH仕様 【4LDK】2階建て住宅の構造見学会を開催いたします。

より高い断熱性能を発揮する、”ツーバイシックス工法”採用住宅の構造をぜひ一度ご覧ください！
 

ご予約なしでもご覧いただけますので、お気軽にご来場くださいませ。

※写真はあくまでイメージですので実物と異なる場合がございます。

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泉北ホームの案内では初めて見る内容がたくさんありますね。

①完成見学会ではなく構造見学会。

②メジャー仕様やプレミアム仕様ではなくＺＥＨ仕様

③ツーバイシックス工法

ブログをお読みいただいている方には、
すぐにくろーばー家と分かってしまいそうな内容です(*^_^*)

「写真はイメージですので実物と異なります」の文章ですが・・。
まったくその通りで、使われている写真はくろーばー家ではないですね(^_^;)

ともあれ、お越し頂く方は道中、気をつけてお越し下さいね。

さて、構造見学会の案内はこれぐらいにして・・。

新築工事が進んでいます。

南側の全景

構造用合板を近くで撮影。

緑色の釘が打たれていますね。

緑色は２✖４用の一番短い釘だったはずです。
２×４工法はＣＮ釘という種類の釘で、それぞれ規格サイズがあります。

種類ごとに色が分けられています。

こちらは家の角（コーナー）部分。

２×６材が６本も重なっている部分なので、最も長いＣＮ釘を打っています。

釘の色が赤色ですね。色分けされていて施工ミスが減りそうですね。

合板と柱を釘で、どんどん打っていきます。

家１軒で、１万に近い釘の数を打っていくんだそうです。

２×４工法のお家は構造用合板と大量の釘のおかげで、
軸組工法よりも高い耐震性を持つわけですね。

リビングと和室の間の柱。

強度を高めたいところは、柱の数も多いようです。４本の柱がくっついていますね。

資材が至るところに置かれています。

木材に何やらマークが書かれています。

近寄ってみると。

２×６と書かれています。

くろーばー家では外周部の柱を、２×４から壁の厚み（＝断熱の厚み）を増すため、
２×６材に変更しています。

「Ｊ」と印字されているのは、泉北ホームのウリの一つ、
Ｊ１グレードの木の種類という表記でしょうか。

ところどころの木材に、施主の名前が書かれています。

木材に触れてみると、カンナをかけているのでしょうか、
それとも樹種のせいなのでしょうか、なめらかな感触です。

すべすべした感じで、触れた感触が気持ち良いです(*^_^*)