床の断熱材&床材の施工 新築工事40日目
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
床材が施工されました\(^o^)/
養生がとられて、床材があるだけですが、何だか感激。
床材にほおずりしたいぐらいです(*^_^*)
ドンダケイエスキヤネン
・・でも、床材にもホウ酸処理しているので、
ほおを付けるのは、やめておきましょうかね(>_<)
基礎部分のシート養生は、そのままにしてもらっています。
大工さんが現場で木材をカットする作業スペースが映っています。
浴室の下は発泡ウレタンの吹付断熱になるので、断熱材は未施工ですね。
床材はネダノンという構造用合板です。
ネダノンを施工すると、根太が必要なくなるからネダノン・・。
安直なネーミングですね(^_^;)
洗面・脱衣室には墨出しが。
ここをカットして床下の点検口になります。
お家が完成したら点検口を使って、基礎コンクリート部分と床の温度を測定して、
断熱効果を確かめてみたいと思います。
うーん。楽しみ♪
昨日、届いた断熱材のフェノバボード。
現地に行ったときには施工済みで、残念ながら施工の様子を見ることは出来ませんでした。
2枚(2枚でワンセット)だけ余っていたので、厚みを測ってみました。
注文通り厚みが120mmです。
ちなみにフェノバボードは工場で作られる際に、大きさの規格があります。
普通は89mmなどで、120mmサイズは販売されていません。
以前、現場監督のDさんとお話している時に、
「現場でカットしないといけない。繊細な断熱材だから、形が悪くなるかもしれない。」
ということを伺っていました。
なので少し不安ではあったのですが、キレイにカットして頂いています。
表面に保護シートも貼られているので、工場に依頼してプレカットして頂いているのかもしれません。とっても安心しました\(^o^)/
大工さんによる手仕事。
この木材はどこに使用するのでしょうか。
『ビフォーアフター』的な、ワクワク感があります。
玄関の室内側です。
立ち上がりの木材の厚み分だけ、床下に断熱材フェノバボードが施工されています。
この立ち上がりの木材が特注サイズになります。
高くつきました(>_<)
しかし、断熱材が見えなくなってしまっているのが本当に残念。
あと数時間、現場に早く行ければ・・(T_T)
床下に施工された、この量の断熱材をお見せできたのですが(*^_^*)
もっと現場を見ていたかったのですが、大工Yさん、ジュニアさんの休憩時間が終わられたので今日はこの辺りで撤収です。
今日も読んで頂きありがとうございます。
追記
監督Dさんが床材を施工する前の画像を送ってくれました。
キレイに施工して頂いていますね。
後ろ姿が映っているのは、大工のYさんです。
通常89mmのフェノバボードを、大引き(画像で見えている木材)に固定しておく金具があります。
しかし、今回フェノバボードの厚みが120mmなので、どうやって固定しているのでしょうか。興味津々です(^0_0^)
くろーばー家の足元を守ってくれる、最強の断熱材フェノバボード・120mm。
これから長い間、お世話になるよ(^o^)/
家族を寒さから守ってくださいね。