「住まいの水先案内人」堀先生によるくろーばー家の評価
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
さて、昨日ご紹介した通り、今日は「住まいの水先案内人」堀先生による
くろーばー家の評価内容について取り上げます。
チェック項目①「構造の安定性」(耐震性)
耐震等級3・・建築基準法の1.5倍の耐震性
耐震等級は最大の3を取れるように、泉北ホームの設計Uさんと、
間取り、耐力壁の打ち合わせを行っていましたので、ここは当然の最高等級です。
チェック項目②「劣化の低減」(耐久性)
等級3・・・3世代持つレベル
ここは、「住宅性能評価書」と同じ内容項目なのかもしれませんね。
床下にある水道管も交換がしやすい仕様なので、最高等級3になるのだと思います。
下図の外壁通気工法や維持管理への配慮などが、この項目に入るのでしょうか。
チェック項目③「温熱環境」(断熱性能)
等級3・・・次世代省エネルギー仕様
次世代省エネルギー仕様は、Ⅵ地域の大阪では、
Q 値2.7でクリアしてしまうレベルです。
国の断熱基準が緩すぎるのです。
当然くろーばー家では、次世代省エネルギー基準は超えていますし、
その上の、Ua値0.6のZEH(ゼッチ)レベルを超え、
HEAT20のG2グレードを超える、Ua値0.4辺りの断熱性能です。
当たり前ですが、断熱等級は最大になります。
この項目も、住宅性能評価と同じ内容のようです。
次のチェック項目は、地盤です。
スウェーデンサウンディング試験による地盤調査の結果から、
地盤について、堅地盤は浅いところにあり、
そこに至るまでに有害な自沈層もなく、住宅の地盤として問題ない。
という最高の評価でした。
泉北ホームさん。営業Mさん。
良い土地を紹介して頂いて、本当にありがとうございます。
基礎構造の可否については、くろーばー家が採用した
べた基礎で問題ないことも明記されています。
長くなってきたので、次回に持ち越します。