バーチカルブラインド
こんにちは。こんばんは。おはようございます
30代サラリーマンの、くろーばーです。
カーテンの続きです。
今日はバーチカルブラインドについて、取り上げます。
あまり聞きなれないカーテン、バーチカルブラインドですが、
このような形です。
つまり、バーチカルブラインドとは、縦型ブラインドの事です。
ブラインドは横型が一般的ですが、縦型であるバーチカルブラインドも、
外からの光の調整が可能です。
メリットは開かなくても、のれんのごとく人が出入りできるので、
プリーツスクリーンよりも掃き出し窓に向いています。
モダンな印象になるので、洋室に合うように思います。
・・・よく考えると、くろーばー家の掃き出し窓は、
全部、和室にあるじゃないかー(>_<)
はい。
記事を書いているうちに、くろーばー家での採用は
見送りが早々と決定してしまいました(*^_^*)
ともあれ、バーチカルブラインドのメリットは、
①デザインがモダンである。
②開けなくても出入りが出来るので、掃き出し窓に向いている。
③ブラインドなので、光や視線の調整が出来る。
といったところでしょう。
デメリットとしては、
①風のある日に窓を開けると、ルーバー(バーチカルブラインドの布)が、
からまったり、窓にバシバシ当たって音がする。
②故障しやすい
これは、ブリーツブラインドも同じですが、ドレープカーテンなどに比べて、
操作ひもがあるので、故障のリスクは高くなってしまいますね。
③断熱性に劣る
密閉性が低いですからね。当然ながらハニカムシェードに比べると、
雲泥の差がついてしまいます。
といったところでしょうか。
今回のくろーばー家では、採用することはなさそうですが、
モダンな内装で仕上げたいお家では一考のカーテンだと思います。