第1回・IC打ち合わせ②
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
担当ICのOさんに用意して頂いた、たくさんのパース図たち。
しかし、くろーばー夫婦の心をつかむパース図は、
その中には、ありませんでした。
なぜなら、くろーばー夫婦が好むのが、「南欧風」とか、
「カントリー調」などと呼ばれる外観だからです。
例えば、このようなお家や、
このようなお家です。
ご覧のとおり、白またはベージュを基調にして、屋根や外壁に、
オレンジ色などの明るい色を取り入れた、南ヨーロッパの住宅などに見られる外観です。
カントリー調のお家は、屋根材が瓦なのが基本です。
くろーばー家では、屋根がスレート屋根なので、どこまでカントリー風に出来るか・・。
頑張ってみようと思います。
IC担当のOさん、ご協力のほど宜しくお願いしますm(__)m
何せデザインとか、カラーリングに疎くて・・。
中学校の美術の成績。
2以上をとったことがないんですよねぇ(*^_^*)
・・10段階評価で。
話を戻して・・。
太陽光パネルも載せるくろーばー家では、
耐震性を考えて、瓦屋根という選択肢はありませんでした。
しかし、瓦かつ、軽く、
しかも、カントリー調に合う形状、
さらに、オレンジ色も選べる。
という瓦屋根があります。
それがKMEWの軽量瓦、ROOGAです。
ルーガの重さは、通常の瓦のおよそ半分。
スレートとほぼ同じ重さです。
しかも、グラッサコートでコーティングされているので、美観も長持ち。
このルーガは、コロニアルクアッドからの差額なら普通、数十万します。
ところが泉北ホームでは、10万ピッタリでした。
(くろーばー家の屋根の場合)
かなりのお得感です。
かなり悩みましたが、少しは内装に予算を回そうと考え、
グラッサのままで、いくことにしました。
屋根の隅に設置する部材=役物で、外観がかなり変わるそうなので、
その辺りでも外観の工夫をしてみようと思います。