さあ、どっち? エクオスミラー? ハピア?
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
今日は床材について考えます。
くろーばー家では、やれば出来る子YDK・・ではなく(*^_^*)
TDY(TOTO、DAIKEN、YKK)のキャンペーンを使うため、
床材はDAIKEN(ダイケン)さんにする事にしています。
で、選べる標準の床材が、
エクオスミラーと、
ハピアフロア
の2つに、なります。
エクオスミラーは画像にもあるように、鏡面仕上げになっていて、
表面に光沢がある床材です。
ハピアフロアは、つや消しと呼ばれるタイプで、光沢はありません。
で、どちらを選ぶかで悩んでいます。
実は、昨年の末にフライング(?)で、TDYに行ったときに、
エクオスミラーのサンプルをもらってきました。
いわゆる鏡面仕上げになっていて、光沢が出ています。
光沢は画像では分かりにくいですが、カメラの光の反射で
何となくお分かり頂けるのではないでしょうか。
このエクオスミラーは、フロアコーティングのようなコーティングが
元々されていて、汚れに強くノンワックスと謳っています。
泉北ホームの資料にも、油性マジックで書いても
消しゴムで汚れを落とせると書いていました・・・。
ホンマかいな・・(^_^;)
と、いうわけで実際に実験をしてみようと思います。
用意しましたのは、油性マジックの王道。黒のマッキー。
油性マジックのマッキーで、エクオスミラーに落書きを。きゅっきゅっ。
次に消しゴムを用意します。
本当に消せるのか・・!
おお?
おおおお~!
元通りに!!
本当に汚れに強いようです。
一応、つや消しのハピアフロアも、ワックスフリーを謳っていますが、
10年もすれば効果はほとんどなくなると思います。
エクオスミラーなら、もう少し先までワックス効果が続くのではないでしょうか。
ただ、エクオスミラーにも弱点が。
エクオスミラーは、フロアコーティングと同じように
表面をコーティングしているのだと思いますが、
冷たい場所に置いておくと、本当につめたくなります。
無垢材とまではいかなくても、木って気温が冷たくても、
暖かさがあると思うのですが、エクオスミラーはやっぱり冷たいです。
ハピアフロアの方が幾分か、冷たさがマシな気がします。
もう一度、DAIKENのショールームに行ったら、
肌で触って確かめてきたいと思います。
以上、床材の実験でした(*^_^*)