第4回(最終)・設計打ち合わせ⑤
続けます。
立面図(北側)
北側は、日射を取り込みにくい方角なので、
窓の設置を極力最小限に。
階段と2階廊下の採光のため、高い位置に大きめのFIX窓を設置。
立面図(西側)
西側からは低い角度から西日が入ってきます。
夏の熱い西日は、軒や庇ではカバーできません。
そのため、西側も出来るだけ窓の設置を少なくしています。
【家づくりのテーマ】
高気密・高断熱・長持ち・低予算
【拙宅の概要】
高気密(C値0.29)・高断熱(Ua値0.39・Q値1.4)・2×6工法・HEAT20のG2グレード達成(6地域)・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW430・APW330真空トリプルガラス・玄関ドア(イノベストD50)・三種換気システム(La-60)・ホウ酸防蟻(エコボロン)・バルコニー金属防水(スカイプロムナード)・改質ゴムアスファルトルーフィング(イーグルガード)・床下断熱(フェノバボード特注120mm厚)・壁断熱(フォームライトSL140mm)・屋根断熱(フォームライト350mm)・断熱カーテン(ダブルハニカムシェード)・フロアコーティング(UVコーティング)・長期優良住宅・省令準耐火構造・許容応力度計算による耐震等級3・耐風等級2・エアコン1台による24時間の全館風空調・エアコン再熱除湿による絶対湿度コントロール・年間光熱費が約10万8000円(太陽光発電の自家消費を含んだ金額)
続けます。
立面図(北側)
北側は、日射を取り込みにくい方角なので、
窓の設置を極力最小限に。
階段と2階廊下の採光のため、高い位置に大きめのFIX窓を設置。
立面図(西側)
西側からは低い角度から西日が入ってきます。
夏の熱い西日は、軒や庇ではカバーできません。
そのため、西側も出来るだけ窓の設置を少なくしています。