まさかの見積もり ~フォームライトSL-50α~
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
さて、以前の記事で、新しい断熱材「フォームライトSL-50α」
について、ご紹介しました。
泉北ホームの断熱材は、屋根と壁は、フォームライトSLです。
今回のくろーばー家でも、この50αを採用するため、
営業Mさんに見積もりをお願いしていました。
同じ吹付の、同じ会社の断熱材ですから、商流(取引関係)もありますし、
それほど価格差もないかなと思っていました。
そんな計画を、思いっきり打ち砕くような
見積もりが設計担当さんから言い渡されました・・。
その額。
なんと、
なんと・・・・。
90万円!
うっそーーーーー!!
高い。高すぎる。
なんで、そんな額になるんだ!!
と、呆然としながら、その日の打ち合わせから自宅に戻りました。
たまたま、とある工務店さんが50αの情報を持っていて、伺うと、
やはり、見積もりは高額になっているとのことでした。
以前に別の設計士さんから聞いた話では、
もっとまともな差額だと思っていたのですが・・。
くろーばーの断熱計画は、頓挫してしまいました。(>_<)
さて、どうしたものか・・。
悩みます。
せめてもの慰めですが、設計Uさんから良いアイディアを頂きました。
屋根断熱は、屋根の垂木という木材に、断熱材を吹付ける方法です。
その垂木の内側に木材を取り付け、ここに
さらに付加して断熱材を吹き付ける、というアイディアです。
これによって、もともと180mmの断熱の厚みに、
50mmの断熱材を付加させることができます。
この方法の差額見積もりは、まだ出ていませんが、
50αの見積もり=90万よりかは、マシな差額になるはずです。
泉北ホームさんの年間400棟というスケールメリットを活かして、
このフォームライトSLー50α。もっとお安くなりませんかね?
いつかは、標準化するのでは、と思っていますが、
今年、くろーばー家が建つまでに標準化の採用、いかがですか?
フォームライトの販売元。ポリウレタン株式会社さま。
もっと、お安くなりませんかね?
日本の高断熱化は、まだまだ時間がかかりそうですね(>_<)