希望の仕様一覧表
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
こだわりの多いくろーばーが、泉北ホームにお願いしている
設備仕様は、なんと、150項目以上!
自分でも、あきれかえるほどのボリュームですが、忘れないように、
エクセルで「希望仕様一覧表」なるものを作成しました。
実際の内容がこちら↓
汚い赤字で、メモがありますがお気になさらず・・(^_^;)
これの良いところは、担当の営業さんや設計さん、ICさんも
一覧を見ると、何を要望しているのかが分かりやすいですし、
何より、「確認済み」なのか、「検討中」なのか、
「確認中」、「見積もり中」なのかがはっきりとします。
視覚化しますから、家族と希望する内容を
話し合う時にも、便利かなと思います。
あとから、「言った」「言わない」などにも、なりにくいですし、
何より、施主自身がうっかり忘れてしまっていた・・なんてことも防げます。
(これが、我が家では一番ありそうです(*^_^*)
また、見積もりで出た差額の記入欄を作ったので、予算管理にも使えます。
これから打ち合わせが進むにつれて、重宝しそうな気がしています。
オプションが多い方には、おススメの管理法かなと思います。
項目にしたのは、
①オプション・確認の内容
②備考
③価格
④確認
です。
たとえば、くろーばーは、YKKのイノベストD50
という玄関ドアを希望しています。
①玄関ドアYKKイノベストD50
③価格10万
④〇←確認ができた項目は、〇をつける。
というやりかたです。
設計打ち合わせの中で、この玄関ドアは、通常のドアより6cmほど大きく、
壁面との兼ね合いで、付けられないかもしれない、と言われました。
なので、
②備考
に、その旨をメモし、「要検討」とします。
④の確認の〇印を外して、
次の打ち合わせで、再度検討するという流れです。
設計打ち合わせが終わったあとに、
このエクセル表に、更新した内容を打ち込んで、
営業、設計担当さんにメールで送れば、
検討内容についてお互いに理解が深まりますし、
見落としも減っていきます。
また、いわゆる「言った」「言わない」といったケースも
減るかと思うので、おススメの方法です。