屋根材の種類
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
皆さんはお年玉って、お子さんや親戚の子どもさんに渡されたりしますか?
どれぐらいあげたら良いのか。会わない親戚の子どもさんにも
送って渡した方が良いのか。悩む、くろーばーです。
今日はメンテナンスの第2弾。
屋根について考えていきたいと思います。
前回の外壁・シーリング以上に、常に外気や紫外線、雨に当たる
過酷な状況にさらされている、屋根。
建売住宅や不動産系の分譲住宅などを見ていると、
たった10年ほど前に建てられたお家の屋根でさえ、
もう日焼けして、色落ちがひどかったり、表面が劣化(風化?)していて、
指でさわるとボロボロと粉がふきそうな屋根を見かけることがあります。
では、屋根というものは、たった10年で葺き替えるものなのでしょうか。
それには、どのぐらいの費用がかかるのでしょうか。
心配になりますよね。
屋根といっても、本当にたくさんの種類があり、その特徴も様々です。
最近の新築でよく見かける屋根の種類は、
①スレート(コロニアルとか、カラーベストなど商品名で呼ばれることも)
最近の戸建て住宅で、最も見るタイプの屋根です。
②瓦屋根
昔から日本では一般的な、瓦の屋根ですね。
最近ではスレートに押されていますね。
③ガルバリウム鋼鈑
今までは、工場や店舗、学校の体育館などに使われていました。
現在は戸建て住宅の屋根や外壁に使われることが増えてきました。
今日は代表的な屋根材だけご紹介しました。
それぞれの特徴や、メンテナンス性に関わる部分を後日に
記事に出来ればと思います。