泉北ホームと契約⑦ラスト
契約のお話、最後になります。
契約書には、「打ち合わせ進行のご確認書」という案内が、ついていました。
これについて一点気になったので、契約の前に営業のMさんに相談しに行きました。
なんの事かと言いますと、
設計やIC(インテリアコーディネーター)との打ち合わせについてです。
内容を書くと、
〇打ち合わせは、それぞれ2~3回だけ。
〇1回の打ち合わせ時間は、3時間まで。
〇打ち合わせ終了時刻は、午後6時まで。
〇5回以上の打ち合わせは、別途費用がかかるかも。
という内容です。
設計で決めることって、すごくたくさんありますよね。
間取り。
立体的な図面(天井高、勾配天井)
屋根や外壁の種類。形状。
断熱の仕様。
窓の形状や個数、種類。
収納や手すりやニッチといった造作関係。
換気扇
コンセント
エアコン位置(室外機含め)
給湯設備
・・
詳しくは分かりませんが、ICさんとの打ち合わせも、かなり多いはずです。
照明の数や種類、配置。
クロスの種類、色。
フローリングの種類もかな?
カーテンの種類、色。
・・・
えーと。これらを、2~3回で決めるって。
特に僕が契約させて頂いたZEHは、申請に関係するところで、
より設備・仕様について綿密に打ち合わせをする必要があります。
2~3回の打ち合わせでは、正直ムリですよね。
で、営業Mさんにも聞いてみたのですが・・。
まあ、書面に書いているほど、厳格なものでもないようです。
ただ、泉北ホームは価格面でかなり頑張っているメーカーなので、
打ち合わせなどが長引くと、人件費がかかって厳しいということなのでしょうか。
また、いつまでも迷って決められないタイプの施主に
釘を刺しておくという意味合いもあるのかもしれません。
ある程度の融通は聞いてもらえるようなので、
あまり神経質に考えないようにしておきます。
この「進行」の案内で、うれしい項目もありました。
ご近所まわりの挨拶を、泉北ホームの営業さんが一緒にまわってくれるよ、
という内容です。
まったく知らない土地であいさつ回り。
自分だけで行くのはちょっぴり不安もあります。
慣れている方に付き添ってもらえるのは、心強いですね。
しかも、粗品を泉北ホームさんで用意して頂けるというサービスの良さ。
いやあ。粗品を選ぶのもちょっと手間だと思うんですよね。
とっても助かります。
契約全体のまとめ
数か所(くろーばー的に)気に入らない内容もありましたが、
契約を通して、お客をだましたりということはありません。
また、火事や自然災害時の「引き渡し保証」や、挨拶まわり、
ウリにしているカーテン・エアコン・照明のサービス特約など、
うれしい要素がたくさんありました。
契約が終わった後は、僕も営業Mさんも、不動産流通課のJさんもホッとした表情でした。(専務Hさんは、重要事項の説明が終わった段階で退席)
プロの方でも緊張するものなんですね。
くろーばーが、能天気なだけ?(^_^;)
さあ、いよいよ、家づくりがスタートです。
どこまで納得できるお家づくりができるか。楽しみです。
良ければ、応援よろしくお願いします。
おまけ
「泉北ホーム ブログ」で、検索すると、一番目にヒットするのは、
「まもちゃんのほっこりブログ」というブログです。
泉北ホームの社員さんが、書いているブログです。
で、ハンドルネームが、まもちゃん。
どこかで見た名前のような、ニックネームだなあと思っていたら、
なんと、契約の時に重要事項を説明してくれた、泉北ホームの専務H・Mさんでした!
あとから、気付いてビックリ!
営業Mさんの話によると、飲食店の紹介サイト「食べログ」では、かなり有名な方だそうです。
専務さんを身近で接して、「ほっこり」しました。(^O^)